2020-12-27

リベラルという名の破壊者

 1990年代から使われるようになったリベラルという言葉は、戦前のオールドリベラリズムとは全く色合いが違う。本来は自由主義の意味であるが、アメリカ民主党の思想をリベラルと呼ぶようになり、日本に輸入されると「権力からの自由」と解釈された。つまり進歩的文化人が外套(がいとう)を変えたわけだ。愛国心の否定こそが彼らの教義で、戦後の日本においては奏功してきたといってよい。昨今はリベラル保守を名乗る連中が出てきて、更に左翼色を薄めることに余念がない。

2020-12-26

絡合~量子絡み合い~縁起

 いやあ、さすが武田邦彦である。私は群れや量子絡み合い(量子もつれ)については勉強してきたが、「情報」の範囲にとどまっていた。この世で絶対といえるものは二つしかない。「生あるものは必ず死ぬ」ことと「光速度」の二つである。情報理論も突き詰めると光速に辿り着く。しかしながら、それを縁起に結びつける発想はなかった。武田本人の考えが進化中であるため、やや言葉足らずの面が否めないが、そこそこ知識のある人であれば驚愕するはずである。折を見て関連書を紹介したい。

2020-12-24

「人格が卓越」


2020-12-17

公明党がますます増上慢ぶりを発揮している


 創価学会には国士がいないゆえ、中国の意図を政治的に反映するだけの親中党に堕した。一方で中国に寄生しながら他方で自民党に寄生するような政党に未来はないだろう。中国がなぜ日本との国交回復で水先案内人に公明党を選んだのか? それを知る人が創価学会に果たして何人いることやら。所詮、創価学会から「やれ」と言われて政治家になった連中である。学会本部に額(ぬか)づく職業政治家に過ぎない。

2020-12-07

ドキュメンタリー映画「ドラゴンに乗って バイデン家と中国の秘密」【日本語字幕版】

ドミニオン化されたアメリカ選挙

 今まではメディアを使って投票をコントロールしてきたが、面倒だからコンピュータソフトで行うようにしたというだけのことだろう。民主政というシステムを盲信するのは危険だ。そもそも企業や教団で投票先を決める民主政に意味なんかないよ。

医療費の窓口負担2割引き上げが公明党のせいで怪しくなる

中国の浸透工作に侵される北海道

 北海道と沖縄はもう手遅れだろう。政治意識が低い上、愛国心を欠く地域性が致命的だ。

2020-11-27

ザッカーバーグ、ドーシー(Twitter CEO) アメリカ合衆国上院司法委員会 ヒアリング 不公正な情報操作について

 ・ザッカーバーグ、ドーシー(Twitter CEO) アメリカ合衆国上院司法委員会 ヒアリング 不公正な情報操作について

連邦司法委員会公聴会 なぜTwitterは検閲して言論の自由を封殺するのか?

王毅元外相、堂々と領海侵犯を語る







2020-11-19

【字幕】地下鉄サリン事件 - 無線交信記録

 半年ほど前に見つけて本家ブログにアップしたのだがYou Tube動画が既に削除されていた。ニコ動にあったのでこちらでも紹介しておく。8:21から始まっているが、犯行はラッシュ時のピークを狙った8:10過ぎと考えられる(地下鉄サリン事件 - Wikipedia)。手に汗握る緊迫感に包まれており、現実が織りなすのは監督もシナリオもないドラマである。日本の警察官は想像以上に優秀だ。若い創価班の諸君はよくよく参考にされたい。

警視庁通話コード・隠語・略語、及び組織や通信システムに関する解説

2020-11-13

学会中堅幹部「都構想で一番血を流したのはうちだ」

西岡力「韓国が反日に傾いたのは1982年以降のこと」



中国資本買収が80ヵ所 保安上重要な施設・離島


共産党を評価する

赤羽国交大臣と小林麻耶

 公明党議員が素人であることがバレバレだ。創価学会員は心情左翼(シンパ)であるためBLMに共感しているのだろう。馬鹿丸出しの情報弱者ぶりである。尖閣諸島に中国船が毎日押し寄せている事実を思えば、海上保安庁を統轄(とうかつ)する国交大臣を公明党の指定席にするのは断じてやめるべきだ。大臣ポストが一つあれば済むのだから環境大臣で構わないだろう。こうした声が内部から上がらないところに学会組織の脆弱性がある。





2020-11-11

「創価学会」若手エリートが連続放火 「仕事のストレスを解消するため」

「大阪出身で創価大OBの谷川は、在学中に学友会体育会委員長を務めていました。このポストは自治会委員長や学祭実行委員長などと並ぶ、学会の将来を担う幹部候補の登竜門。実際、正木正明前理事長や寺西宏友前創価大副学長らは、これらの役職を経て出世を果たしていきました」

2020年11月6日 5時56分 デイリー新潮

2020-10-20

聖教新聞戸別配達の変更について

聖教新聞の配達を読売新聞が担当することになったワケ

 ・聖教新聞戸別配達の変更について



2020-10-13

自民党大阪府連と党員、そして支持者が口が裂けても言わなかったこと

 長年にわたる赤字財政の上に踏ん反り返ってきた公明党の責任を問う声は学会内部から聞こえてこない。

2020-10-10

敗戦に打ちひしがれる日本国民をいち早く励ました石原莞爾

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也

 ・敗戦に打ちひしがれる日本国民をいち早く励ました石原莞爾

 8月31日の東亜連盟宇都宮支部の講演会が、石原の第一声だった。誰もが、これからの日本はどうなるのか、不安だった。関東の会員たちは、あちこちから宇都宮に集まり石原の講演を聞きにきていた。その数は5000人程で、会場に入れない者は外で聞いていた。
 この日の石原の第一声は、「皆さん、敗戦は神意なり!」だった。そして、
「負けてよかった! 勝った国は今後、益々軍備増強の躍進をするであろうが、日本は国防費が不用になるから、これを内政に振り向ける。戦争で蒙った国土の荒廃は、10年で回復しますよ!」
「どうです皆さん! 何も悲観することはありません。後のカラスが先になるんです。敗れた日本が世界史の先頭に立つ日がくるのですよ!」
「アメリカが、日本から賠償として取り立てたいなら、美術品でもなんでも持っていくがよい。どうせ世界は一つになるのだから、アメリカに日本の美術館が立ってもいいじゃないですか。丁寧に保存もしてくれるでしょうから。あとで我々が見に行けばいいじゃないですか。焦土の中で、世界に先駆けて文化的な密度の高い平和社会を創るのです。人間、裸ほど強いものはありませんよ!」
 この時、会場内では、すすり泣く声が聞こえた。床を足でならす者もいた。
 この日の第一声から、石原は東北地方の各支部を回って、演説して歩いた。その逆境に立ち向かう姿は、石原が信奉する日蓮のようだった。まるで日蓮が石原に乗り移ったみたいだった。太いダミ声で、吠えるが如く話す石原の声は、マイクなしで外まで聞こえた。

【『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』早瀬利之(双葉新書、2013/双葉文庫、2016年)】

 創価学会員は石原莞爾〈いしわら・かんじ〉と戸田城聖を比較してみるとよい。石原は戸田よりも一回りほど年長である。満州事変でその名を世界に轟かせ、二・二六事件では青年将校になびく軍首脳を尻目に、現場へ足を運んだ。小室直樹は「軍事的天才」と称賛を惜しまない。満州国の建国会議では日蓮宗の曼荼羅を掲げた。東京裁判の酒田出張法廷では一人気を吐いてみせた。昭和24年(1949年)死去。遺体を載せたリヤカーを引いたのは後に極真会館を立ち上げた大山倍達〈おおやま・ますたつ〉であった。

創価学会を脱会する意思を示す放送作家


保志 学 プロフィール|講演依頼・講師派遣のシステムブレーン

2020-09-16

牛島辰熊の信心

『北の海』井上靖
『七帝柔道記』増田俊也

 ・牛島辰熊の信心

『石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人』早瀬利之
『武術の新・人間学 温故知新の身体論』甲野善紀

 牛島は日蓮宗の信者だったので、宗教を通じても多くの人間と交わった。ある時期、日本山妙法寺の藤井日達導師の尼弟子が月に一度ずつ托鉢に来るようになった。その尼僧が太鼓を叩くことの重要性を言い、持参してきた太鼓をひとつ置いていった。次の月に来ると、牛島は太鼓は叩いていないという。尼僧が「なぜ叩かないのですか?」と問うと、牛島の答えていわく。
「あなたが妙法蓮華経と唱え太鼓を打つ精神は、私が道場で南無妙法蓮華経を心に唱えながら命がけの稽古をしてるのと同じ状態だと信じているのです。稽古に邪念が入れば私は必ず怪我をするのです。私は革を張ったこの太鼓こそ打ちませんが心の太鼓は緩みなく打っているのです」
 尼僧は感心して帰っていったという。

【『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也〈ますだ・としなり〉(新潮社、2011年/新潮文庫、2014年)】

 月刊誌『ゴング格闘技』で連載中から読書界を騒然とさせたことをよく覚えている。牛島辰熊〈うしじま・たつくま〉は史上最強の柔道家・木村政彦の師匠である。「鬼の牛熊」と恐れられた。藤井日達は日本山妙法寺を開いた僧侶でガンディーとも親交があった。「日蓮宗の信者」とあるが藤井門下であったかどうかはわからない。たぶん熊本つながりなのだろう。

 本書で最も衝撃を受けたのは、大東亜戦争末期に牛熊が東條英機首相の暗殺計画「津野田事件」に加担し、山形に引っ込んでいた石原莞爾〈いしわら・かんじ〉がゴーサインを出したという件(くだり)である。しかもテロが失敗した場合には最終兵器として木村政彦を刺客として差し向ける手筈であったという。Wikipediaで牛熊の相貌を見ると「いかにも」という印象を受ける。彼らは東條首相のままであれば日本が焦土になることは避けられないと考えた。

 石原莞爾は国柱会の信者だが藤井ともつながりがある。昭和維新は日蓮主義者で染め上げられているが、やはり国難と日蓮に親和性があるためか。

 著者の増田は高専柔道の有段者であり、涙に掻き暮れながら本書を綴ったという。木村の柔道はグレイシー柔術に受け継がれている。表紙になっているのは17歳の木村である。



2020-09-15

犯罪者を秘書官にしていいの?

 ツイッターで菅野をフォローしている創価学会員は多い。日本会議批判はその殆どが左翼の手によるもので、安倍政権批判を目的にしていた。後半、小野寺まさるの火曜特集も必見のこと。

2020-09-14

「中国への自然な同調者たち」と指摘された創価学会・公明党

中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告

 ・「中国への自然な同調者たち」と指摘された創価学会・公明党

中国に利用された創価学会

今回のアメリカ側の報告書は日本の権力中枢のそんな媚中派の存在や役割に光を当てたのだともいえよう。
同報告書はさらに「中国への自然な同調者たち」という章で創価学会と公明党が一貫した親中路線を歩んできたことを詳述していた。
創価学会側の中国への接近の動機に関しては「(創価学会・公明党側の)日本の防衛や日米同盟の強化に反対する消極平和主義の路線が中国側の期待に一致する」ことなどをあげていた。

安倍政権の媚中派を名指しした米報告書(4)二階氏中国密着の軌跡 | 古森義久

 中国からすれば名誉教授称号を与えればいくらでも働いてくれるのだから、こんな便利な相手はいない。自民党のようにカネと女を充てがう必要もないのだから安くつく。むしろ周恩来の巧妙さと鄧小平の狡猾さは深慮遠謀といってよい。江沢民とも同じように付き合ったところに池田の判断の誤りがあった。創価学会には国士がいないため誰も諫止できなかったのだろう。

「菅義偉首相」にしがみつく創価学会と公明党の限界

 公明党が考えるのは創価学会のことだけで、創価学会が考えるのは自分たちの勢力伸長だけだ。一度として国民のことを思ったことがない。党利党略・教団エゴ全開である。大乗仏教の看板を下ろすべきだろう。

自民党のベテラン職員は「菅は、かつての野中広務と同じような立場に立ったな」と評するが、そのパイプは野中以上に強い。
それは菅が、2010年の参院選以降、創価学会で選挙対策を一手に担っている副会長で広宣局長の佐藤浩と極めて親密な関係を築き、その佐藤は会長の原田稔と主任副会長で本部事務総長の谷川佳樹という、今の学会を動かす中枢と直結しているからだ。

「菅義偉首相」にしがみつく創価学会と公明党の限界 首相交代・深層レポート(前編)

2020-09-12

中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告

 ・中国による対日工作、NPOや創価学会がパイプ役=米シンクタンク報告

「中国への自然な同調者たち」と指摘された創価学会・公明党

 肝を消したニュースだが創価学会員で反応している人がいない。アメリカは中国との戦争に舵を切ったと見てよい。トランプ大統領のバックについているのはキッシンジャー元国務長官(外交問題評議会)だが、創価学会は池田以外のチャンネルを持っているのだろうか? 安倍首相がこのレポートで辞任したとすれば、再登板するまでに公明党が野党になることは避けられない。維新と国民民主で公明党の穴を埋めることになるだろう。そこで再び小沢一郎が近寄ってくるという寸法だ。


三和の惣菜工場では労災事故が相次ぐ


私立大寄付金収入2位は創価大学で71.43億円

2020-08-28

無限ループ

2020-08-17

【終戦記念日で党アピール】「平和への誓い」新たに

 私たち公明党は過去の侵略を反省し、戦争の残酷さを語り伝えていくことを固く決意しています。

公明党

 相変わらず左翼と同じ御託を並べている。日本は確かに中華民国を侵略したが現在の中華人民共和国と混同しているのではないか? この時期、閣僚の靖国参拝必ず難癖をつけてくるのが中国と韓国だが、日本は中華人民共和国とも韓国とも戦争はしていない。公明党は過去の「戦争の残酷さ」よりも、現在の「中国共産党がウイグル人に対して行っている残酷さ」に目を向けるべきだろう。池田左翼路線から脱却することが難しいのであれば、公明党は速やかに下野すべきである。

2020-08-15

靖国参拝に対する石原慎太郎の見識

 全くの正論である。かつて創価学会は公用車を使用することが政教分離規定に抵触すると難癖をつけていたが、公用車の意味を理解できていなかったのだろう。公用車の目的は護衛にある。タクシー代わりではない。



2020-08-12

フジテレビの醜聞

 創価学会とそっくりだな。主任副会長は辞任してないが。



ジャニーズ情報局

2020-08-03

ウイグル収容所から生還した女性の生告発

中国によるウイグル弾圧のヤバい真実

2020-07-23

由比ヶ浜のアクセント

 御書講義の小ネタに。

日本の脅威を伝える気がない朝日新聞と東京新聞

次期衆院選 公明、定年内規に苦慮 厳格適用なら幹部一斉引退

白蓮

白蓮華

 ・白蓮

2020-07-22

ウイグルの子供を拷問する中国人

 ウイグル人を助けるために日本は戦争を起こすべきだと考える。

2020-07-20

中国のおばさんがゴミを捨てて……

2020-07-16

真実の創価学会史年表

 少し前に見つけたのだが実に興味深い内容だ。時間がある時に解説を加える。既に三度目を通した。

真実の創価学会史年表

 尚、以前から詳細が不明であった砂町教会所がやっとわかった。現在は白蓮院となっている。砂町は元々砂村と称した。砂村問答(【堀上人に富士宗門史を聞く】4 | 星界の道~航海中!~ - 楽天ブログ)の砂村である。砂村新田(すなむらしんでん)の範囲が今ひとつはっきりしないが、広い範囲だと江東区及び墨田区&江戸川区の一部である。白蓮院の現在地はかなり外側となる。

2020-07-14

「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛

 異論を唱えて仕事を切られるのは同じだが、創価大学の場合「仏敵認定」されてしまう。

塔婆プリンタや戒名ソフトは都市伝説

駒沢大学のの最高意思決定機関





2020-07-12

香港国家安全法は【国籍や場所は関係なく習近平や中国の悪口を言った人を逮捕】する法律

「三代会長は永遠」ってのと同じ発想だな。

2020-07-10

マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言2

マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~

 ・マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言2

嫌がらせの国歌

2020-07-07

立憲民主党議員が一斉に【宇都宮】餃子をツイート


ウイグル問題とメディア

 小松はまた株を上げたな。

2020-07-06

中国の人身売買で手枷足枷をされた子供

2020-07-05

聖職者の性暴力、被害者の会発足 カトリック教会国内信徒ら

2020-07-04

共産党に投票する創価学会員

『武装解除 紛争屋が見た世界』伊勢崎賢治

 ・共産党に投票する創価学会員


 とある地域の学会員が公明党地方議員にバス停の誘致を頼んだが実現しなかった。その後、共産党地方議員がそれを実現した。地区の全世帯が地方選挙は共産党に投票している。区長や総区長ですら知らない事実だ。

2020-07-02

中国はウイグル人の臓器を売買している。

 ハラールとはイスラム教で禁じられている豚肉やアルコールを摂取していないことを意味する。

2020-07-01

死を待つだけのウイグル人高齢者・身障者

2020-06-28

綿畑で寝ているウイグル族の子供達

2020-06-27

中国の児童労働

2020-06-26

ウイグル族救出を訴える活動家へメッセージを送信する中国共産党の公安警察

2020-06-25

ウイグル族の少女と中国漢民族男性との強制結婚

2020-06-24

ウイグル人の強制労働施設

2020-06-23

ウイグル語を禁じられた子供たち

2020-06-22

ウイグルの子ども

2020-06-21

親から引き離され泣き叫ぶウイグルの子供達

2020-06-20

幼児から言語を奪う

2020-06-19

中共が行う少数民族に対するジェノサイド

「日中友好金の橋」は結局中国にとって「カネの橋」でしかなかった。その橋を架けたのが創価学会だ。

2020-06-17

警告

 既に創価学会から離れている私から言うのも何だが老婆心から警告しておく。

創価学会員として生きていく

 たまたまツイッターで知ったブログだがこれはやめた方がいいよ。匿名で行う中傷行為は隠れた場所から石を投げつけるような行為だ。で、名誉毀損罪や侮辱罪で済めばまだいいが、予期せぬ事態に発展することも十分あり得る。

 インターネットの匿名性を過信してはいけない。例えば相手方グループの中に株式会社はてなの社員がいるかもしれないし、あるいは同調する振りをしてブログの主に接近することも可能だし、更には正面から法的措置に及ぶことで登録情報は知られてしまう。

 問題はここからだ。創価学会には恐ろしく暴力行為に長(た)けた連中が少なからず存在する。前にも書いたが東京の下町で一時期妙観講を排除したのは、各所でボコボコにしたからだ。

 話は変わるが学会本部内でも酷い仕打ちを受けている若者がいる。私ですら「本当にそんなことがあるのか?」と言いたくなるような犯罪紛いの行為がまかり通っている。犠牲になるのは大人しい人物だ。「よくもまあ黙っているもんだな」というのが率直な感想だ。もしも私だったら残忍な行為に及んでいることだろう。

 中にはセミプロやプロとつながっている連中もいる。プロとはカネで動く人々のことだ。匿名で行う中傷は暴力だから必ず暴力的な報復を招来する。それでもやりたいのであれば殺される覚悟でやることだ。

 で、成り行き上、はたちチャンネルも見たが唖然とした。同じレベルで殴り合いをしていたことがよくわかった。完全にプロデュースの仕方を誤っている。公私の節度がない。人前で言っていいことと悪いことがある。いくつかの動画を視聴したが明るい気持ちになるものが一つもない。

 かつて「創価学会に入ることは“争いに巻き込まれる”ことを意味する」と書いた(争いの絶えない狂った世界)。学会員のメンタリティは中国共産党と酷似している。他者を批判することでしか自分たちを正当できないのだ。日蓮系教団は当初から分裂を繰り返してきた歴史があるわけだから、どんどん分裂するのが正しいあり方だろう。

2020-06-06

社会党と拉致問題

 今になって驚かされるのは土井ブームが1990年(平成2年)であったことだ。創価学会においては阿部vs.池田紛争が勃発した年である。ソ連による影響力工作が絶頂に達した瞬間と言っていいだろう。社会党の実態はコミンテルン(第三インターナショナル)の下部組織である。資金提供も受けてきた。土井たか子は拉致被害家族から受け取った詳細な情報を何と北朝鮮に報告した。自民党の不作為がこのような結果を生んだともいえる。思想・信条を共有すると犯罪にも目をつぶるようになる。土井にとっては我が子を奪われた親の悲しみよりも、天皇制に基づく日本を破壊することの方が重要だったのだ。拉致被害者には創価学会員がいたにもかかわらず公明党も静観した(北朝鮮による拉致被害と公明党)。無視したといってよい。創価学会は国益よりも組織益を優先する教団であり愛国心とも無縁だ。自覚するとしないにかかわらず「柔らかな反日主義」が刷り込まれている。

2020-06-01

杉並区の中核派区議

 関生は北朝鮮の下部組織である。


2020-05-31

日本共産党の資金源が赤旗なら、創価学会はどうなっているのか?

 日本共産党のパンフレットによれば、党員は入党したら、地域・職場・学園の支部に入り、以下の4つのことを大切にして活動する、とある。

 (1)支部会議に参加する
 (2)実収入の1%の党費を納める
 (3)「しんぶん赤旗」日刊紙を読む
 (4)学習につとめ活動に参加する

「この4つの原則が、他党の真似できない日本共産党の強さの源泉といえます(略)。
 入党すると、支部に入り、実収入の1%の党費を納め、『しんぶん赤旗』を購読します。日刊紙3497円、日曜版930円(2018年までは823円)。両紙で4427円です。(略)
 党費は、実収入の1%なので年間の実収入が100万円なら1万円、500万円なら5万円で、自民党の党費は一般党員で年額4千円なので、負担はかなり大きいといえます」

個人献金80億! 吉村大阪府知事が批判する日本共産党の集金システム | デイリー新潮

 ウーム、創価学会員と比べれば1/50か1/100といってもよいレベルである。私の青年部時代だと1日の予定は三つから四つはあった。会合が3本立てということも珍しくない。財務については皆、年収の1/3、1/4はやっていた。1/2.5という猛者もいた。聖教新聞の購読は2部。これは切り抜きをするためだった。私は3部以上の購読はしたことがないが、地域によっては支部長クラスになると10部、20部のマイ聖教を強要されるところもあったと聞く。

 機関紙誌・書籍で年間200億円前後の売上高──。
 日本共産党の「商売」は、ちょっとした地方新聞よりも規模が大きい。しんぶん赤旗の発行部数は約24万部だというが、たとえば神奈川新聞の売上高は約85億円、発行部数は23万部だそうだ。日本最大の地方紙は東京新聞だが、発行部数は55万部ほどだという。「しんぶん赤旗」の発行数はその半分に迫っている。

日本共産党の資金源と、彼らを潰す方法。 - デマこい!

 聖教新聞の発呼部数は公称550万部で朝日新聞(558万部、2019年上期)とほぼ並んでいる。「購読料が月額1880円なので、それだけで年間売上高は1000億円をゆうに超える」(特別レポート 第3部 立正佼成会 第4部 宗教団体ランキング こんなに変わってたんだ ニッポンの巨大宗教団体(2013)信者も知らない内情(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(3/6))。加えて大百蓮華、創価新報、高中小学生新聞、幹部用小冊子、更には池田大作全集、池田の新刊著書、スピーチ小冊子などが加わる。民音チケットや文化手帳の販売も大きな収益となっていることだろう。そしてダメ押しが墓地販売である。1980年代から財務は1000億円以上が集まるようになり、最盛期は3000億円といわれる。「驚異 総資産10兆円、年間収入4000億円 驚くべき創価学会の経済力の全貌 《創価学会の経済力》」と『週刊ダイヤモンド』が報じたのは2004年のこと。

 10兆円なら年利1%でも毎年1000億円の利息となる。これだけでも大手企業の純利益と遜色がない(業績ランキング - 売上高順 981~1000位 | Ullet(ユーレット))。で、1%の運用なんてあり得ない。資金が巨額であればあるほど利回りは高くなるのだよ。ユダヤ財閥の場合は最低でも年利20%の運用といわれている。

 聖教新聞の配達が外部委託された事実は、新聞配達に功徳がなくなったことを意味する。だってそうだろ? 功徳があるなら皆で奪い合いになるはずじゃないか。そろそろ財務にも功徳がなくなることだろう。

 尚、福冨健一の著書は『日本共産党の正体』よりも『共産主義の誤謬 保守政党人からの警鐘』の方が評価は高い。

2020-05-29

末端の党員たち

岐阜ホームレス殺人事件の詳細


岐阜ホームレス殺人 朝日大野球部部員らに少年法に捉われない実名報道と厳罰を求める署名 · Change.org




















2020-05-28

58名の自民党の国会議員と22名の野党の国会議員が国家安全法に反対する署名

 沈黙を保つ公明党・創価学会は世界平和を語る資格を失った。2015年の安全保障関連法案よりもこちらの方が重要だと私は考えるが、創価大学関係者で署名を集める者はいないのか?



2020-05-14

宗教とコロナ 前編 創価学会(前編)

 表沙汰にされていないが、こうした機関紙自力配達の一角が崩れようとしている。5月半ばから、茨城県中部のエリアでは、読売新聞販売店が聖教新聞の配達を受託した。「無冠の友」のなり手がいないと推測するのが妥当だろう。創刊69周年に“汚点”が残った?

宗教とコロナ 前編 創価学会(前編) (2020年5月13日) - エキサイトニュース

 民音の責任者も危なそうだな。行きたくもないチケットを購入する機会が多いからね。やがて創価班・牙城会も足りなくなり、幹部登用を断る会員も増えてゆくことだろう。一番大変なのは幹部と現場の板挟みになる支部・地区幹部クラスである。これからは功徳を前面に出して犠牲を奨励する手口は通用しない。

 14世紀半ば、ヨーロッパに襲いかかったペストは全人口の1/3に当たる4400万人の命を奪った。疫病から救ってくれることのなかった教会に対してキリスト教徒は不信感を抱いた。これがルネサンスの大きな背景となるのである。またインドのカースト制度は不可触民との接触を嫌うが、ここにも感染症の影響があったことは間違いなかろう。

2020-05-10

サイバー南無南無 阿弥陀経フルバージョン

 これは、いいな。

2020-05-08

金正恩氏が習近平主席に親書

 なんか「池田先生からのメッセージ」とそっくりだな。既に脳死説が出回っており、最近の写真は影武者だと囁かれているが。

2020-05-06

セネカ「怒りを有益なものと考えるわけにはいかない」

「瞋恚(しんに)は善悪に通ずる」のか?
他人を増上慢呼ばわりする人物
怒りを甘くみてはいけない

 ・セネカ「怒りを有益なものと考えるわけにはいかない」

セネカ

 それゆえ、怒りは平和のときでも戦争のときでも決して良いものではなかった。つまり怒りは平和を戦争と同類にし、戦っている間に軍神マルスが共同者であることも忘れ、自らを制することもできないうちに、敵の制するところとなる。また、悪徳が、いつか何かの効用をあげたから受け入れて利用すべきだというわけにはいかない。たとえば、高熱でも或る種の病気を軽くするが、だからと言って、高熱の全くないのは良いことではないというわけにはいかない。病気の力を借りて健康にするような治療法は好ましくない。それと同様に怒りも、たとえ時には毒の薬や軽率な行動や船の難破のように、思いがけなく役に立つことがあったとしても――有害物でも健康のためになっているからであるが――だからと言って、怒りを有益なものと考えるわけにはいかない。

【『怒りについて 他一篇』セネカ:茂手木元蔵〈もてぎ・もとぞう〉訳(岩波文庫、1980年/兼利琢也〈かねとし・たくや〉訳、岩波文庫、2008年)】

 セネカ(紀元前1年頃-65年)はローマ皇帝ネロの家庭教師として知られる。ちょうど後期仏教(大乗)が興った時代で100年後に宮崎哲弥が心服するナーガールジュナ(龍樹)が生まれている。日蓮から見ると1200年前の人物である。

 セネカの文体には男の神経を震わせる雄勁(ゆうけい)さがある。思弁をこねくり回す西洋哲学が私はどうしても好きになれないがストア派だけは別だ。現在も使われている「ストイック」という言葉は元々ストア派の人々を指していた。何となく朱子学にも通じる気風がある。

 瞋恚(しんい/しんに)が善悪に通じないことをセネカは知悉(ちしつ)していた。怒りという感情の有害さをあらゆる角度から明快に解き明かしている。

 尚、新旧の訳があるが甲乙はつけがたい。私は両方持っている。

2020-05-02

公明、沖縄県議選で2人擁立取り下げ 学会が活動できず

2020-04-29

足立康史

 これ、ホント?

聖教新聞の配達を読売新聞が担当することになったワケ

聖教新聞の配達は外部委託するか、デジタル配信にすべきである

 ・聖教新聞の配達を読売新聞が担当することになったワケ

聖教新聞戸別配達の変更について

コロナ「10万円給付」の舞台裏 グラつく公明党に「二階幹事長」の助け舟

アベノマスク“ナゾの4社目”は創価学会3世が経営するペーパーカンパニー







2020-04-10

新型コロナ対策支援カード

2020-04-05

マスク2枚の真相

2020-03-30

生活支援のための緊急小口資金と企業支援


西岡力

 私が今注目しているのは西岡力〈にしおか・つとむ〉、高橋洋一、篠原常一郎〈しのはら・じょういちろう〉の3人である。



スピード感を欠く日本の経済対策



2020-03-29

創価学会青年部反戦出版委員会本と南京大虐殺の証言

・赤星義雄 (歩兵13連隊二等兵)は1979年、創価学会青年部反戦出版委員会本で、14日下関の揚子江岸で「広い川幅いっぱいに、数え切れないほどの死体が浮遊し」「5万人以上」「ほとんどが民間人の死体」が流れていた、と証言。板倉由明は、流速は時速数キロとみて数時間たてば南京から見られなくなる。水は濁っており一部しか水面上に出ていない水死体を遠望して軍民別、年齢などが解かるわけがない。下関は中国軍によって焼き払われ住民は避難していたと思われる、城門は9日に閉鎖され住民は出入りできない状態だった。揚子江上にいた米、英、日の艦船、連絡線乗組員、便乗の新聞記者、碇泊場司令部の日記にはこのような記録がない、等の疑問点を挙げた。

・高城守一 (輜重6連隊小隊長)も同創価学会青年部反戦出版委員会本で、南京に2日いた。1937年12月14日下関(シャーカン)の兵站まで物資を取りに行った。下関には数隻の輸送船、護衛艦も見えた。揚子江に「民間人と思われる累々たる死体が浮かび」「十名前後のクーリーが射殺されるのを目撃した」「おびただしい糧秣が揚陸されていた」と証言。しかし、板倉は、軍艦の突入が12月13日15時40分で、「軍艦以外の貨物船などが南京まで運航するのは、機雷除去が進んだ18日以降であり、14日というのはおかしいと批判。なお碇泊場司令部勤務の梶谷日記は日付と業務を記してある。

・中川誠一郎(仮名、野砲六連隊) も同創価学会青年部反戦出版委員会本で中華門攻撃に加わり陥落後、「南京城を素通りして、ただちに蕪湖へと向かった」。途中の下関で、延々と黒焦げの何百台という自動車と何百人にのぼる住民の死体を見た。「『この肉もうまいぞ』と出された肉を何人かの兵が食べた」。それは中国兵の大腿部の肉だったと後で聞かされた、と人肉食を証言した。秦郁彦はこの証言者の「老農夫をなぐり殺したシーンも見た」「二百人近い敗残兵・・・“捕虜をつれて戦ができるか”と一喝され、数日後に皆殺しにしたと聞かされた」回想を、下関釈放捕虜の行く末だった可能性が高いとして採用。中華門は南京城の南端で、蕪湖は南京の南南西90キロ辺りにある。下関は南京の北西端城外だから、素通りしたら下関は通らない。応召し(兵歴記載無し)砲の取扱い訓練も経ずに6日後には分隊長となり、蕪湖では野砲を離れ宣撫班の班長になったと軍歴は不自然である。

南京事件の証言 > 虐殺があったとする証言:Wikipedia

 秦郁彦が採用したのは『南京事件 「虐殺」の構造』(中公新書、1986年/増補版、2007年)である。少し前に読み終えたのだが本書にも誤った情報が掲載されているようで、つくづく歴史の難しさを思い知らされた。「南京で虐殺はあったが、中共が主張する南京大虐殺は真っ赤な嘘だ」というのが今現在の私の認識である。

2020-03-21

私達が自衛隊を守りませんか?


2020-03-16

身を挺する兄

2020-03-15

ヤマダ電気

2020-03-11

アイヌと創価学会

 びっくりした。誰か裏を取って。

2020-03-06

寿命と長寿のサイエンス(後編)

 期間限定公開。

新型コロナウイルスの検査を行う必要性について

ハンカチマスクの作り方

2020-03-04

「AERA」の朝日新聞出版、上層部による私的なつながりで“創価学会礼賛”の是非

AERA連載「池田大作研究」に抱いた、拭い切れぬ違和感

 ・「AERA」の朝日新聞出版、上層部による私的なつながりで“創価学会礼賛”の是非

「たしかに、過去に朝日新書から出版した佐藤優氏の『創価学会と平和主義』がヒットしたので、二匹目のドジョウを狙いたい気持ちはわかりますが、ニュース週刊誌を標榜する『AERA』がいち宗教団体のトップを褒めちぎるだけの連載を35回も続けるのは、ジャーナリズムの放棄と言われても仕方ない。ただ、連載を始めてから低迷していた『AERA』の部数が回復基調のようなので、『毒まんじゅう』の効果はあるのでしょう。そのせいで、同じフロアにある『週刊朝日』やウェブニュースでも、今は創価学会の批判記事はダメという雰囲気が蔓延しています」

「AERA」の朝日新聞出版、上層部による私的なつながりで“創価学会礼賛”の是非

 やはり佐藤優は侮れない。35回にも渡る連載は池田の死後をも見据えたものだろう。佐藤は学会の社外取締役か。

2020-03-03

外部からの声で「池田氏の精神」が体現される学会の今

AERA連載「池田大作研究」に抱いた、拭い切れぬ違和感

 ・外部からの声で「池田氏の精神」が体現される学会の今

 今、学会は3世、4世の時代といわれる。聞き慣れた池田氏の著作や言葉よりも、学会外部の佐藤氏の著作や言葉、その生き様を通した指導は、会員らにとって、「外からの目」を養うことにもつながり、それがかえって信心を深めることにつながっていくという。会員のひとりは、その様子を次のように語る。
「他人を裏切らない――。そんな佐藤氏の生き様は、私たちの師匠、池田先生が戸田先生と共に牢獄まで付き添って権力と戦ったそれと似ています。だから、佐藤氏の著作は、私たちにはとても響くのです」

創価学会を除名された元幹部たちが実名告発…「幹部が官僚化・権威化」「池田氏の精神ない」

 二・二六事件を引き合いにするほどの連中ではあるまい。底の浅い記事だ。上記テキストで大笑い。若者は知識が足りないから容易に騙せる。学会の人材育成もアウトソーシングの時代を迎えたようだ(笑)。

2020-03-02

橋下徹の見識


2020-02-28

左翼の手口

 左翼メディアがフェイクニュースを流し左翼政治家と活動家が拡散する。これが左翼の手口だ。


2020-02-26

AERA連載「池田大作研究」に抱いた、拭い切れぬ違和感

 この連載を現在出たものを通して見る限り、「方法論」に大きな問題を抱えているように思えてならない。それは『池田大作全集』を中心とした教団の公式刊行物をソースとし、それによって創価学会の「内在的論理」をつかむことができるという前提に立っている点だ。

藤倉善郎:ハーバー・ビジネス・オンライン

 正論だ。茂木健一郎と時を同じくして佐藤優は各界のそこそこ著名な人物と精力的に対談を行った。ちょうど茂木・池田の往復書簡が発表された頃だ。佐藤が近づいたのは一定のコアなファンを持つ人々で、巧妙な間接的アプローチともいうべき策謀であった。彼は現在、チュチェ思想(北朝鮮の金一族を崇拝する思想)を信奉する日本人グループのリーダーともつながっている。

 元々ロシアの大学教員を務めたほどの人物だから、「現代の尾崎秀実〈おざき・ほつみ〉」という私の見立てもそれほど的外れではあるまい。しかも創価学会は創価学会でその運動論はほぼ共産主義のパクリで、日本共産党が浸透している可能性も否定できない。更に阿部vs.池田紛争以降はチュチェ思想的な色彩を強めている。イデオロギーは異なるのだが不思議なほど親和性がある。

 2年ほど前に安倍首相が改憲について具体的な意見を表明してからというもの、左翼の焦燥はメディアをも巻き込んで倒閣運動に舵を切った。佐藤優といえば沖縄と北海道(鈴木宗男のコネクション)で影響力が強い。沖縄と北海道は中国資本が席巻している共通点もあるが、それ以上にチュチェ思想が浸透していて琉球独立派とアイヌ人権派は完全に結託している。

 佐藤がどのような「南進」を叫ぶのかはわからぬが、ゆくゆく明らかになることだろう。もちろん騙される自由はあるし、騙されるのも勝手だ。ただ一応私の老婆心を示しておくよ。

2020-02-22

命日

 今日は古谷さんの命日。私は彼と共に在(あ)った。否、私は彼と共に在る。それでいい。

両性生殖と群れ~ヒトの寿命は死を超える

2020-02-12

宗教勧誘の訪問