2015-12-31
宗教と救済
最後に一言。ブログをまともに更新しない理由は、批判に情熱をかけることができないためだ。個人的にはこの数年で完全に見切りをつけたわけだが、声高らかに他人を説得しようとは思わない。人生は自分のものだから、それぞれが好き勝手に生きればよい。っていうか、各人が自由に選択して生きているわけだから、誰かが茶々を入れる必要もあるまい。私としてはちょっとばかり異なるコースを歩んできたので、自分の現在位置から見える景色を綴ってゆくだけのことだ。
それでは一年間、ご愛読ありがとうございました。創価学会の皆さんも、エホバの皆さんも、よいお年を。
・筆跡に見る創価学会とエホバの証人
2015-12-27
2015-12-26
イスラエル軍から催涙弾攻撃を受けるサンタクロース
分離壁(アパルトヘイトウォール)の前でイスラエル軍の催涙弾攻撃を受け救急隊員に救助されるサンタクロース。
#クリスマス #パレスチナ
#FreePalestine
#MerryChristmas
#ICC4Israel pic.twitter.com/zHMTr1l7TG
— パレスチナ情報共同デスク.JP (@palinfo_jp) 2015, 12月 24
・パレスチナ
2015-12-23
トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン 4時間スペシャル
【番組詳細情報】
・ドキュメント 「尾道丸」救助した「だんぴあ丸」
2015-12-20
『ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相』
今、ひとりの「カリスマ」が、業界構造の頂点から転げ落ちようとしている。カリスマの名前は佐野眞一氏。近年では書籍『あんぽん 孫正義伝』が、十数万部も売れたベストセラー作家にして、大宅賞作家だ。人は彼のことを「ノンフィクション界の巨人」と呼ぶ。しかし「巨人」は「虚人」だったことが、2012年10月に起きた佐野氏による『週刊朝日』の連載記事「ハシシタ 奴の本性」の人権侵害問題を契機に、いみじくもバレてしまった。
実は「ハシシタ 奴の本性」が表のメディアで騒動となっていたのと同時期、佐野氏のかつての仕事仲間、猪瀬直樹・現東京都知事のツイートをきっかけに、27年間にもわたる「盗用・剽窃」行為が、ネットメディアの精緻な調査によって次々と暴かれた。ネット発、前代未聞の「大量盗用スキャンダル報道」に、大手週刊誌も追従するものと期待された。しかし……一部の報道を除けば、いまだにこの一件は黙殺されている。
本書は27年前に佐野氏から盗用の被害を受けたノンフィクションライター溝口敦氏の発案によって誕生した。
佐野氏は「ハシシタ 奴の本性」問題、さらには『ガジェット通信』荒井香織記者の追及に対して、『週刊ポスト』『創』誌上で釈明文を公表してきた。佐野作品を「商品」として頒布する版元は、この釈明文によって「禊(みそぎ)」とする腹積もりのようだが、だからといって27年間にわたる盗用行為に“恩赦"が与えられる道理はない。
本書では、出版界内部からの自浄作用を促すことを目的に、佐野作品に発覚した140件以上の盗用・剽窃箇所(ネットメディアではまだ指摘されていない盗用を多数発掘)および、その疑惑をすべて公開するとともに、佐野氏の釈明がいかに欺瞞に満ちたものなのか、徹頭徹尾、指弾する。
溝口敦氏の切れ味するどい批判論考を中心に、佐野取材班として活動してきたジャーナリストの安田浩一氏・今西憲之氏×断筆派のジャーナリスト西岡研介氏の激論座談会、佐野ブランドが週刊誌ジャーナリズムの「てっぺん野郎」に上り詰めた業界構造の解析、盗用被害者の手記、告白、そして新たに発見された「無断引用」への佐野氏の詫び状公開など、内容は盛りだくさん。
全出版人、マスコミ関係者、取次ぎ、書店関係者、そして何よりも「佐野文学ファン」必読の書! 読者はこうして27年間、欺かれてきた!
編集権が独立していても広告掲載権は朝日新聞社の判断が問われます。あのタイトルに問題なしとして掲載した公器としての責任は大きいですね。RT @t_ishin
本日の記者会見で、…週刊朝日は別会社という答えしか返ってきません。http://t.co/UiTVICf3
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
1985年11月号月刊『現代』「池田大作『野望の軌跡』」(佐野眞一)は1981年三一書房刊『池田大作ドキュメントー堕ちた庶民の神』(溝口淳著)からの盗用が10数箇所もあり、翌月『現代』12月号に「お詫びと訂正」があります。このときから品性に疑問をもち付き合いをやめました。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
1990年文藝春秋刊『紙の中の黙示録』(佐野眞一著)の38P~43Pは1988年文藝春秋刊『新東洋事情』(深田祐介著)の70P~73P(文庫版)と瓜二つで大宅賞選考委員だった深田氏は「なぜこんな本を候補作にしたのだ」と怒った。業界が甘やかして何でもありをつくった反省も必要。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
編集者は担当したことが恥じで表に出さない。河岸を変えればわからないと犯罪が繰り返される。RT @tazakikenta
有名な話、最近の編集者は知らない RT @inosenaoki 『紙の中の黙示録』(佐野眞一著)38P~43P『新東洋事情』(深田祐介著)70P~73P
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
1993年講談社刊『日本のゴミ』(佐野眞一著)359Pは1987年PHP刊『ドキュメント東京のおそうじ』(山根一眞著)131,132Pから盗用、タイトルが似てるだけでなく目次もそっくり。著者が悲憤慷慨して電話してきた。編集者は触れたくない、裁判コストもたいへんだしね。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
「ハシシタ」とタイトルをカタカナで書くことだけでも、ちょっと待てよ、こんな表現でいいのかと週刊朝日編集部が疑問を抱かなかったこと、言論表現の自由の問題が言論表現の規律の問題と表裏一体である戦いの厳しさがわかっていない。『ラストニュース』参照。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 18
朝日新聞10月19日朝刊、マンガ「ののちゃん」の対面に「朝日新聞出版がおわび」「週刊朝日の橋下市長連載で」と見出し。だが筆者名なし、また広告をチェックせずに掲載した点に触れず。公器としての新聞があの「ハシシタ、DNA」のタイトルそのまま掲載の謝罪なしは不自然だね。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 19
「週刊朝日との共同作品」佐野眞一言い訳コメント。作家としてそれはおかしい。記者を取材で使っても責任は筆者が負う。取材協力者が明記されてもデータ原稿を渡すのみ、単行本あとがきでの謝辞が通常。作品だからね。雑誌掲載権は編集長、およびタイトルは相談のうえで合意が通常。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 19
月刊『現代』1985年11月号盗作事件で平謝りからすぐ『新潮45』1986年9月号「ドキュメント『欲望』という名の架橋」(佐野眞一)は、『創』1986年6月号「東京湾横断道路の大魔術」(佐野良衛)「川崎に扇島…」以下まる写し箇所。半年後に再犯、もう付き合えないと思った。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 19
週刊ポストに連載された佐野眞一「化城の人」は、1971年に新人物往来社から出た「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著よりの剽窃39箇所。量が多すぎてツイッター向きでない、苦笑。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 23
佐野眞一週刊ポスト「化城の人」の記載。連載第15回目はほとんど文脈を含め「戸田城聖ー創価学会」日隈威徳著のまま。ちなみに同書は創価学会を賛美したものではない。1971年に出版されているのでバレないとでも思ったのだろうか。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 23
1981年「堕ちた庶民の神」溝口敦著が1985年11月号「月刊現代」で佐野眞一「池田大作・野望の軌跡」当時、確認した盗作疑いの赤線引き箇所は56箇所。担当編集者にとって生涯の痛恨事だった。ふつうならこうした寝た子を起こすネタに近づかない。“癖”としか考えられない。
— 猪瀬直樹/inosenaoki (@inosenaoki) 2012, 10月 23
2015-12-19
聖教新聞も軽減税率適用か
なぜ新聞まで!?国民不在の消費税軽減税率|森信茂樹の目覚めよ!納税者|ダイヤモンド・オンライン https://t.co/gdZ7NEWiGi
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 12月 19
大読売や聖教はオケー、日刊ゲンダイやしんぶん赤旗(日曜版)はダメー~「宅配される週2回以上発行」の絶妙な線引きを見よ - 木走日記 https://t.co/IZbqzbcMJx
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 12月 19
2015-12-18
消費増税推進派
軽減税率。これまで反対と言ってきて、消費増税推進派はこれからずーと問題点を言い続けて欲しい。ずーともめれば消費増税ヤーメタになる。期待するのは次の人たち 軽減税率の導入を懸念するアカデミア有志による声明 https://t.co/6cBPR1NQ95
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) 2015, 12月 17
リンク先に「中田大悟 創価大学経済学部准教授」の名あり。インボイス方式の採用は評価できるが、自覚の有無にかかわらず彼らは財務省の手先とならざるを得ない。私は消費税増税には反対だ。一部で囁かれている相続税増税や相続税一律論にも反対する。「所得税をすべての階層から20%徴収できれば日本の財政はきちんと回る」との官僚発言を渡部昇一が紹介している。税を議論するのであれば、まず最初に二重課税の解消から始めるのが筋であろう。次に官僚の天下りを禁止にすることだ。厳罰化が望ましい。その上で累進課税の見直しをするべきだと私は考える。日本人はとにかく財産権に無知なため、税に対して自主的に関わり合うことがなく、ただ「取られるもの」として考えることすら放棄している。一方では「持てる者」が株式会社や政治団体を通して親の遺産を享受するのは明らかにおかしい。このままゆけば、「いざ戦争」となった場合の重税に国民は耐えられなくなることを憂慮する。
2015-12-17
2016年夏は衆参同時選挙か
キリスト教が日本で広まらなかった理由
【島田裕巳:文藝春秋SPECIAL 2016冬 2015年12月16日】
不法移民
海外にもコラはあるが、これの出来はトップクラスだと思う。
オーストラリア首相「不法移民には断固として対処する、帰れ!」
アボリジニ「え、マジで? お前ら何時帰るの?」 pic.twitter.com/ZXRklwQ2eJ
— クリフ (@bottikurihu) 2015, 6月 25
2015-12-16
『創られた「日本の仏教」神話』を待望
新奇なスタイルの舶来品がモデルとなり、その翻訳を経て、さらにその形式を模した国産品が作られる。国産化の過程では、既知の要素と組み合わされることで大衆的な支持が獲得される。やがて「舶来」という徴(しるし)が失われ、自明のものとして土着化する。さらに新たな種類の舶来品が入ってくると、今度はそれを下敷きに同じサイクルが繰り返され、その一方で、その前の種類の舶来品に基づいた国産品は相対的に古臭い、陳腐なものとなり、場合によってはそれを肯定的に読み替えて「日本的」「伝統的」という解釈が与えられる。
この循環的な過程は、もちろん音楽以外に関しても適応可能であり、それゆえに別段特別な理論的主張というわけではないのですが、少なくとも、日本の大衆音楽および文化全般が単線的に「西洋化」となり「アメリカ化」してきた、とする大雑把な発想を相対化する上で念頭においておくべき視点だと考えます。
【『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』輪島裕介(光文社新書、2010年)】
著者は1974年生まれの大学非常勤講師。まだ読み終えていないのだが、いやはや面白い。どんな分野であれ深く掘り下げた研究は万般に通じる真理をはらむものだが、本書に比するものとしては渡辺京二著『逝きし世の面影』、水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』あたりか。本書の魅力は該博な知識を軽妙に語るオタク性にあるのだが、恐るべき下半身の力でもって学術性を堅持している。宗教分野の書籍はおしなべて視野が狭く、タコツボ教学のプロパガンダに堕すか、あるいは思想・哲学からのテキスト引用で我が身を飾るかといった色合いが濃い。例外的な傑作としては架神恭介〈かがみ・きょうすけ〉、辰巳一世〈たつみ・いっせい〉著『完全教祖マニュアル』があるが、こちらはサブカル色が強い。「演歌」という言葉はもともと自由民権運動において政府批判を述べる「演説の歌」に由来するが、歌謡における「演歌」というジャンルが確立されたのは昭和40年代に入ってからのことだという。風俗における歴史修正(「演歌は日本人の心」)がかくもたやすく行われ得るとすれば、動きやすい人心を操作することは我々が考えるよりも容易に行うことが可能なのだろう。私は歴史改竄や教義改竄には3世代くらいの経過を必要とすると考えてきたが、媒体の技術革新(ラジオ~レコード~映画~テレビ)が情報伝達~書き換え~上書き更新に劇的な加速を与える。とすれば「インターネット時代の宗教」は果たしてどのような姿をしているのだろうか? 宗教学者による『創られた「日本の仏教」神話』を待望する。功罪よりも、輸入仏教(平安仏教)がJ-仏教(鎌倉仏教)となるに至る様相を捉えることが重要だと思う。
2015-12-15
2015-12-14
財務省完敗で消費税10%は遠のいた! 安倍官邸との「軽減税率」バトル、その舞台裏で何があったのか
筆者にとって、この騒動は来年夏の参院選(場合によっては衆参ダブル選挙)前、消費増税を延期するかどうかの前哨戦に見えた。言うまでもないが、公明党+官邸vs.自民党税調+財務省である。(中略)
実のところ、官邸は、公明党の意向を利用して、財務省の値踏みを行ったみたいだ。
【高橋洋一 2015-12-14】
2015-12-13
食品が5%に戻るなら軽減税率。それが8%で何がどう軽減税率なのか?
8%だ、10%だと、さんざんひっぱって論点ずらしもいいところ。わざともめる姿を見せることで達成感を演出、メディアもまんまとそれに乗っている総茶番劇。食品が5%に戻るなら軽減税率。それが8%で何がどう軽減税率なのか。少し冷静になって、この不毛の議論の本質をみるべき。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2015, 12月 11
カネで買われた名誉称号
韓国で制作された番組で放映された池田大作が称号を金で買っているという決定的証言。https://t.co/QsR3XZQxji … この動画であると思われるが、日本語字幕を付けるために、韓国語が出来る方を探していますhttps://t.co/U4wjYhh5JG
— 無神論・反宗教bot (@AtheismBotJP) 2015, 12月 12
ところが番組は、池田氏に名誉教授を贈った忠清大学のチョン・ジョンテク学長から、こんな証言を引き出したのだ。
「私は(創価大学から)名誉博士号を受けたし、わが校を助けてくれたんだ。図書資金を5000(万ウォン=約500万円)出してくれて、発展基金に2億出して、また文化祭で3億ウォンしてくれて、だから……」
創価学会「勤行要典」新制定 シニア学会員離れていく懸念も
実際、今回の勤行要典の話にしても、聖教新聞は『池田先生のご了承をいただいた上で』行なったと明確に書いています。池田氏がいなくなると、こういう教義の問題などについて決定を下せる“権威”がいなくなってしまう。
しかし、だからと言って自ら『三代会長を永遠の師匠と仰ぐ』と宣言してしまうのは、『師匠と仰ぐ存在はここで“打ち止め”です』と言うに等しい。創価学会は今後、池田氏の権威に依存することで維持していくほかないということです」(島田裕巳)
【『週刊ポスト』2015年12月18日号】
2015-12-11
創価学会が新「勤行要典」を制定 池田大作氏崇拝さらに強く
【『週刊ポスト』2015年12月18日号】
2015-12-10
2015-12-09
2015-12-08
ガンジー・池田…
池田氏、野党統一候補に 衆院道5区補選、前札幌市長ら要請へ https://t.co/HSeP132w1O #どうしんウェブ/電子版
~プロフィールを見たら「マザー・テレサのように生き、ガンジーのように闘い、アンパンマンのように行動する」と。フ~ム。
— えぞしろっくまQ (@ezosirokuma) 2015, 12月 8
ガンジー・テレサ・池田・アンパンマン
— Taka_no_tsume (@Alien_Motheras_) 2015, 12月 8
2015-12-07
雑誌『潮』について
「潮」71年9月号の特集は「日本人の朝鮮人に対する虐待と差別―植民地支配と強制連行の記録」で、 水木しげるの他には金達寿、呉林俊、藤島宇内、井上光晴らが執筆。潮は言うまでもなく創価学会系の雑誌だが、かつての創価学会がこのように社会的に重大な問題に切り込んでいたのを忘れてはならない
— 岸本元 (@bowwowolf) 2015, 12月 1
「社会的に重大な問題に切り込んでいた」と言い切るのは甚だ疑問である。1971年といえば、時代の回転がまだ左巻きであった。知識人とは左翼を意味した。創価学会は新興宗教のため、日本の伝統を否定的に扱う傾向が強い。結果的に反日・左翼的な方向性に陥りがちだ。この流れは現在にまで受け継がれており、具体的には徳留絹枝〈とくどめ・きぬえ〉による『アンブロークン』紹介記事「外国人捕虜の物語が日本人に問いかけるもの」(『潮』2012年9月号)がある。私が知ったのは丸谷元人〈まるたに・はじめ〉著『日本軍は本当に「残虐」だったのか 反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行』(2014年)でのこと。『アンブロークン』はアンジェリーナ・ジョリー監督により映画化される。どちらもアメリカでは評価が高いようだ。一般論として日本軍批判は積極的に行われて然るべきだと考える。ただし最低限でも第一次世界大戦後のパリ講和会議で日本が「人種的差別撤廃提案」をしたことや、アメリカにおける排日移民法(1924年)を踏まえるのが当然である。『潮』の左翼偏向ぶりは本多勝一の「貧困なる精神」を連載したことからも明らかだろう。10代から20代にかけて私は『潮』を熟読し、本多勝一を愛読してきた。気づかぬうちに「心情左翼」(小林よしのりによる造語「サヨク」と同義)となっていた。こうした流れは左翼のプロパガンダによるものではなく、マッカーサーによる占領政策の影響が現在にまで及んでいる。
2015-12-06
なかなか変われない人がはまっている10の罠
なかなか変われない人がはまっている10の罠・・・ | IDEA*IDEA https://t.co/eigWp1lwfN
— 小野不一 (@fuitsuono) 2015, 12月 6
実は違う。「変われない」のではなく「変わりたくない」のが真相だ。本当は「弱い自分」「変わらぬ自分」が好きなのだ。現状に甘んじているのではなく、現状をこよなく愛しているのだろう。学会組織の末端に多いタイプである。「変わる人」は変わろうと努力することもない。「あ!」と気づいた瞬間にもう変わっているからだ。心性を閉ざしているか開いているかの違いだ。「君子は豹変し、小人は面(おもて)を革(あらた)む」(易経)とは申すなり。小人(しょうじん)は表面だけ改め、君子は劇的な変貌を遂げる。
2015-12-04
来年の参院選
警察による自転車狩り
近年、金を持ってる自動車ドライバーの違反狩りが減少傾向。裏金作りもしにくくなった為、警察強盗団はBEEMSを結成して自転車狩りへの拡大を図ってます。振り込め詐欺より脅威なカツアゲから身を守る「牛歩対応」を画像にまとめました。
pic.twitter.com/ULaDnoQbJ2
— 元警官の告発「警察は犯罪組織です」 (@MPD_indict) 2015, 12月 3