2016-12-27

子宮頸がんワクチン、未接種でも「副作用」と同じ症状


子宮頸がんワクチン副反応「脳に障害」 国研究班発表

池田会長の怠慢勤行

 学会側 池田氏の行動記録を提出。

 池田氏の怠慢生活、勤行をろくにしていないことが証明される結果に。

池田会長の怠慢勤行の実態発覚

 1日目、朝は13時30分に、夜は24時に唱題。
 2日目、朝は10時30分から、夜は16時50分から20分弱。
 3日目、朝、夜不明。
 4日目、朝、夜不明。
 5日目、朝不明、15時に唱題、夜不明。
 6日目、14時25分から10分間で勤行、夜不明。
 7日目、朝、夜不明。
 8日目、朝不明、夜は22時20分から幹部と。
 9日目、13時15分から5分間で勤行、夜は23時。
 10日目、朝は無し、夜は17時30分から。
 11日目、朝は11時10分、夜は不明。

 また、池田氏は本山に毎月のように参詣していたが、丑寅勤行への参加は一度も無い。

第一庶務による記録

真実の創価学会史 年表4

2016-12-26

【私が見た創価学会】 〜学会の公認通訳として見た池田の姿〜

 センセーは、勤行もまともにしていなかったのではないでしょうか。私は、矢倉涼子さんの口から、こういうことを聞きました。 「センセーがソ連に行く時は、共産圏で勤行ができないから、私がセンセーのために朝晩とも二回ずつ勤行するの。」
 共産圏といえども、ホテルの部屋で勤行することはできるはずです。私は、センセーが勤行をしないという事実を知った衝撃が大きくて、信じられない思いでしたが、二度にわたって矢倉涼子さんから同じことを聞きました。
 なお、身代わりで勤行するほどセンセーの信頼が厚く、近年に至るまでずっとセンセーの側に仕えていた矢倉涼子さんは、二年ほど前、大麻所持で逮捕されるという事件を起こしましたが、これが今の池田創価学会の現実を物語って余りあるような気がしてなりません。

それは失望の連続だった――理境坊所属妙観講 後呂聖子

2016-12-24

12月25日の秘密

2016-12-22

青山繁晴vs.鈴木宗男

 前に紹介したのが直ぐ削除されたので別動画を。


 ついでにもう一つ。佐藤優がBSに登場。いつものコンビ。

公明党が自民党を牽制

 16分から。

2016-12-21

老人が尊敬される時代は終わった


 実に興味深い指摘である。相対的な視点から「老人のvalue低下」という現実を炙(あぶ)り出す。「value(値打ち)低下」が「経験の値打ち」を示唆していて恐ろしい。一読して直ぐに気づいたことは「社会から密教性が失われた」ことだ。仏教の密教化はクソなんだが、密教性そのものを否定するのは浅はかというもの。直観的叡智や阿吽(あうん)の呼吸は生活の中でも決して珍しくはない。要は閃(ひらめ)きである。洞察力と言い換えてもよい。

権力者は太る

 そして贅沢な食事によって健康を損ねる。乞食行の眼目は粗食に耐える精神であり、そして粗食が免疫機能を高める。日本人の健康を支えているのは大豆製品と発酵食品である。味噌・醤油・納豆・豆腐・お新香など。特に若い者はきちんと味噌汁を飲むこと。肉・卵・牛乳は癌の原因とされているが、仏法の視点からすると「有情の命を奪う」ところに不幸の原因があるのだろう。少し頭を働かせればわかることだが、日本人が広く牛乳を飲むようになったのは戦後のことであり、女性高齢者に骨粗しょう症が増加したのはバブル景気の頃からである。医学的には新陳代謝でカルシウムが出てゆく量の方が大きくなるためとされる。これをカルシウム・パラドクスという。

 もう一つ付け加えておくと精白された食品は体によくない。白米→玄米、白パン→全粒粉、砂糖→黒糖、食塩→自然塩が望ましい。見た目よりもミネラルが重要だ。

2016-12-20

ドラマ『SP』

 無線での会話を見るだけで燃えてくるものがある(笑)。

創価学会が起こした言論出版妨害事件に手を差し伸べた田中角栄

 結局、この事件は「田中がおせっかいを焼いた」ということでウヤムヤになったが、助かったのは公明党と創価学会だった。後に、池田大作会長が公明党幹部にこう言ったとされている。「田中さんへの恩義を忘れてはいけない。いつか総理にしてやりたいな。面白い政治をやるかも知れない」

人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第48回
 宗教法人法改正の折は小沢一郎から恩を受けた。学会本部に税務調査が入った際は竹下登に取り計らってもらった。後に小沢とは袂(たもと)を分かち、竹下に対しては直後にあっさりと裏切った。言論出版妨害事件で田中角栄に掛け合った竹入義勝は反逆者として切り捨てられた。

自公に亀裂走らす 「創価学会婦人部」のオバちゃんパワー

「今回は、学会本部から“業務命令”が下り、強い発言に至ったようです。特に怒りを募らせているのは婦人部のオバさんたち。『報酬削減や豊洲問題解明に後ろ向きな自民にどこまで付き合うの』などと、とにかく突き上げがスゴイ。もともと、小池知事には同情的で『自民の“小池さんイジメ”に加担しないで』とのべつまくなしで文句タラタラだそうです」(都政記者)

日刊ゲンダイ 2017-12-17

2016-12-18

読み始める

台湾高砂族の音楽 (1973年)脳はいかにして“神”を見るか―宗教体験のブレイン・サイエンス意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)戦艦武蔵 (新潮文庫)ヒマラヤ登攀史 (岩波新書 青版)所得税確定申告の手引―平成28年3月申告用所得税確定申告の手引

磯谷富美子さん「私が3人の死刑望むのは当然」


 富美子さん(利恵さんのお母さん)のインタビュー映像の背後に仏壇が映った時の衝撃を忘れることができない。

 私も死刑制度を支持する。チンパンジーの世界でルールを破った者はその場で殺される。なぜなら放置しておけばコミュニティの崩壊につながるためだ。本能は種(しゅ)を維持させる方向に働く。歴史上の革命を壮大な住民自治と考えれば、古い権力者が殺されるのも同じ理由であろう。社会性の本質は遺伝子を伝えのこすところに目的があるのだ。「犯罪者には脳の異常がある」という最新研究もあるが、それを調べるには終身刑同様でコストが掛かり過ぎると思う。生命は尊厳だとか平等だとかいう戯言(たわごと)にそれほど力は残っていない。もちろん冤罪を回避するシステムの確立が必要である。尚、仏教は行為(身口意の三業)を重んじるゆえ、一人の殺人であろうと迷うことなく死刑にすべきだ。「目には目で歯には歯で」(『旧約聖書・エジプト記』)との報復律が実行されて然るべきである。

 数学的に捉えるとわかりやすい。現在、一人を殺害した場合の量刑は10年前後である。式を引っくり返してみよう。罪を犯していない状態で10年ほど刑務所に入れば、一人を殺すことが認められるだろうか? 断じてそんなことはない。



2016-12-17

「安保法制に反対の声をあげる会員を処分するな!!」

 正しいことをしているのなら処分を恐れる必要はない。っていうか謗法の団体から処分されることになるんじゃないか?(笑)

2016-12-15

都議会波乱 公明、自民との連携見直し「信義崩れた」「小池百合子知事の東京大改革は大賛成」(産経)

 東京都議会公明党の東村邦浩幹事長は14日、議員報酬削減案を巡って自民党と対立したことを明らかにし「連立で一貫してやってきたが、信義は完全に崩れた。独自の改革を進める」と述べ、連携を見直す考えを示した。衆院選などの選挙協力に影響する可能性がある。


公明党も神演説




2016-12-14

“池田大作の言葉は創価学会本部の代筆”と元職員が実名証言! だが告発本の広告出稿を全国紙が拒否

「毎日届く聖教新聞を見れば、池田(大作)先生からの長文のメッセージが連日掲載されていました。(しかし)私たちは本部職員が、師匠(=池田大作)のメッセージを代筆している実態を知っていました。ゆえに、本部職員が師匠の代わりにメッセージを代筆して、聖教新聞に掲載して、創価会員を欺くために、ご判断のできない師匠を利用していると思ったのです」(滝川氏)
 つまり、本部が池田名誉会長の“ゴースト”としてメッセージなどを代筆し、その権威を利用しているというのだ。(中略)

〈また会員奉仕局への指示元であり、師匠の秘書業務を担う第一庶務には、各種会合などに向けて「池田名誉会長からのメッセージ」を作るチームがあった。〉
〈また『聖教新聞』に連載される「新・人間革命」や「わが友に贈る」も、師匠が弟子に一任している実態を見聞きしてきた。
「新・人間革命」は聖教新聞社の中に作成するチームがあり、資料集めから原稿作成に至るまでを担当し、最終的に第一庶務がチェックして完成させている。〉
 こうした“ゴースト”は、実に対談集にまで及び、なかには以前一度会っただけで、本のもととなる対談も実際に行っていないケースもあるという。

LITERA 2016.12.13


2016-12-13

「日本死ねは西早稲田の仕業だったのか」



【新宿区西早稲田2-3-18】反日左翼の聖地【早稲田のビルで反日を叫ぶ】

正義が1つしかないという間違った正義感が一番、たちが悪い

 理性を働かせれば大体同じ結論が出る。


2016-12-12

【佐藤優 緊急提言!】 山口那津男代表に訊く「安保法制」2015.06.08

大乗の精神

 大乗の精神とは菩薩道である。私がそれを学んだのは残念ながら『小説 人間革命』からではなかった。教勢拡大を菩薩道とは言わない。本気で大乗の精神を学びたいのであれば、土田世紀の『同じ月を見ている』(全7冊)を読むべきだ。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」が主題となっている。私はもともと涙もろいのだが、この作品を読むと涙が吹き出す。

同じ月を見ている 全7巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]

マンダラに挟まれていた「雨ニモマケズ」

ポリティカル・コレクトネスの落とし穴





 偶然見つけたツイートである。批判することに目的があるわけではなく、ものの見方を広げる参考にしてもらえば幸いである。

 アメリカの大統領選挙を通してポリティカル・コレクトネスなる言葉が聞かれるようになった。トランプ候補による人種差別的印象の強い発言を巡って知識人の間で反トランプ現象が起こった。ポリコレは「政治的に正しい」言説を意味するわけだが、人権や平等といった価値観の色合いが濃い。

 冒頭に掲げたツイートの誤謬(ごびゅう)はギャンブルと依存症の混同にある。ギャンブルはきっかけであって問題は依存症にある。私はギャンブルとは無縁だが、むしろ公権力がギャンブルを支配しギャンブルをする自由を奪っていることや、暴力団がギャンブルを資金源にしている事実を問題視する。

 依存症は千差万別である。アルコール依存症をなくすためにアルコールの販売を禁止すべきだろうか? トレード依存症をなくすために一般人のマーケット参加を禁止にすべきだろうか? もっと広げて言ってしまえば「一人の命が地球より重い」なら、交通事故死を防ぐためにクルマを廃止すべきだという声が上がらないのはなぜか?

 大体、依存と言えば宗教こそその最たるものだろう。依存心があれば題目依存症・教学依存症・本尊依存症・組織依存症・役職依存症・師匠依存症になることは明々白々である。

「正しい」と思った瞬間に思考は止まり、懐疑は失せ、正義はドグマとして機能する。正義は反対意見を許さない。ソ連や中国では「正義の名の下」に大量の同胞が殺戮(さつりく)されてきた。正義は人を裁き、そして殺す。

 控除率を考えれば宝くじこそ詐欺の最たるものだ。

図録 賭事・ギャンブルゲームの控除率(テラ銭の割合)

2016-12-11

読み始める

『ダンマパダ』全詩解説―仏祖に学ぶひとすじの道人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書)確信する脳---「知っている」とはどういうことか隠れた脳

インテリジェンスの最強テキスト修羅の翼―零戦特攻隊員の真情 (光人社NF文庫)デイトレード

任天堂、「終わりの始まり」か…ユーザー無視で独善的利益独占体質が露呈

「任天堂は、メーカーに開発機材を売りつけ、ライセンス料を取り、ソフトの製造まで独占的に受託していました。実質的に、ゲームそのものが売れなくても利益を確保できる構造になっているのです」(ソマリキヨシロウ

 創価学会は、会員に新聞や書籍を売りつけ、寄付金を徴収し、本尊の製造まで独占的に受託していました。実質的に、会員そのものが増えなくても利益を確保できる構造になっているのです。

 各教団のビジネスモデルを研究する宗教社会学があって然るべきだ。

制度宗教の世俗化と近代化

「TPP恥ずかしくないのか!党としてウソをつく」西尾正道 参考人12/2参院・TPP特別委員会

2016-12-10

青山繁晴vs鈴木宗男

 佐藤優がツルんでいるのはこういう人物だ。青山が1年生議員だと思って舐めて掛かったのだろう。鈴木宗男が外務官僚を怒鳴りつけていた模様がありありと窺える。

2016-12-08

創価学会本部のありえない行為

『週刊金曜日』11月25日号

オバマ広島訪問は創価学会対策だ

佐藤優 今回のオバマ広島訪問は基本的には公明党の路線に合致しています。自民党単独政権だったら絶対にやりません。自公連立政権じゃなければやらない話です。創価学会は以前から核廃絶に熱心で、創価学会の戸田城聖二代会長は1957年に原水爆禁止宣言を発表しています。池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長も2009年にオバマがプラハ演説を行った直後、核廃絶を提言しています。

 実はこのオバマ広島訪問を実現するために熱心に動いたのが、近く外務事務次官になる杉山晋輔氏です。杉山氏は今後、自分が安定的な形で事務次官になって生き残るために、公明党の力が必要だと考えた。それで、公明党は安保法制によって厳しい立場に置かれることになったけど、核廃絶という方向で動けば、公明党の関心を引くことができると計算したわけです。杉山氏は政治動物ですから、自分が生き残るための知恵はどんどん出てくるんですよ。

安倍首相が真珠湾訪問を決断した理由

2016-12-06

喜捨

 前に紹介したものあるが再度ご覧いただこう。私は「喜捨」という言葉を思わずにはいられない。困っている人を助ける。それは人として当然のことだ。「べき」とか「ねばならない」とかではなく、喜んで“自分”を捨てるところに喜捨の本領があるのだろう。創価学会の幹部が財務の金額を釣り上げようと「激励」する場合は「喜んで捨てなさいよ」との操作性が垣間見える。「だったら、お前が丸裸になるまでやってみせろや」と直接言って構わない。むしろ奨励しておこう。創価学会の財務は喜捨ではないことを明言しておく。なぜなら人口が減少しているのだから会館が足りない事実もないし、本部職員は出家ではないので仏法上の供養対象とならない。むしろ目の前で困っている人を助けることが尊い。



私たちは正しくなくていい

 自分自身を真摯に見つめれば智慧は自ずと現れるものだ。誰かの言葉に従う必要はない。

2016-12-05

苫米地英人が語る、カネと宗教「イスラム以外の宗教は全部ビジネス」「墓場利権と対立してきた創価学会」(康芳夫対談)

苫米地英人「だから、戸田城聖(牧口常三郎とともに創価学会を立ち上げた第2代創価学会会長)は刑務所にいて、池田大作だけは生き残ったわけです。戸田城聖の時代までは、“墓場利権に迫害される側”が創価学会だったからです。池田大作の時代になって、ようやく、創価学会は“墓場利権と対等”ぐらいになる。そして今は政権政党ですから、“墓場利権の上”にいっちゃったわけです。昔は墓場利権をぶっこわす側にいたのが創価学会であり、立正佼成会だったわけですがね」

康芳夫「たしかに今の創価学会は、墓場いっぱいやってるもんね(笑)。まさに墓場利権、死の商人の最大手ブローカーということだ。果たして池田親分は大往生できるのかな」

苫米地英人が語る、カネと宗教「イスラム以外の宗教は全部ビジネス」「墓場利権と対立してきた創価学会」(康芳夫対談)

 何かと胡散臭さが先行する康芳夫〈こう・よしお〉だが実は凄い人物だ。一級の知性の持ち主で人脈も豊富である。「軽やかなニヒリスト」といった印象が強い。

日本の政治を著しく歪める創価学会と公明党の「急所」

 先日、元公明党議員の話を聞く機会があった。創価学会、そして公明党が陥っているアイデンティティー危機は想像以上に深刻なようである。何よりも、カリスマ的指導者に祭り上げられてきた池田大作名誉会長が、もはや巨大な学会組織の統合力としての機能を失っている。周知のように、池田は2010年5月の本部幹部会に出席して以降、今日まで6年半にわたって一切、人前に姿を現していない。その原因は元議員によれば重病で「正常な判断力を示すことができない生ける屍」状態にあるからである。

高野孟〈たかの・はじめ〉】

 高野は「しぶとく生き永らえるヒョットコ左翼」ってな感じの人物だ。私が知る限りでは昭和50年代から学会と交流がある。

2016-12-03

従属


 執着する「この状態からあの状態」とは、誇るべき成果・役職・成功など。他人からの評価を求める生き方は輪廻=無限の反復に陥る。

2016-12-02

カジノ法案:公明党は委員3人のうち1人が賛成、2人が反対

2016-11-28

アパートオーナーがレオパレス21を相手取り集団訴訟

 学生諸君は気をつけ給え。誰かの損失は必ずエンドユーザーに付け替えられることが多い。

2016-11-27

ヒラリーがトランプを全米得票数で上回った本当の理由

読み始める

ザビエルの見た日本 (講談社学術文庫)【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛 (新潮選書)いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編

2016-11-26

フィデル・カストロが逝去 11月25日

 ・フィデル・カストロが逝去 11月25日

フィデル・カストロの言葉