2014-02-27

個から普遍をまさぐる

2014-02-26

安倍首相 憲法解釈変更めぐり公明党にYESかNOかを迫る構え

大衆消費社会では一切の言説が広告化

2014-02-25

宮川清彦元副会長

「宮川氏が元副会長というのも、現在はアンチ学会勢力対策のための仕事をしているらしく、表舞台から去ったということである」(SOKAの悲劇)。これはあり得ない話だと思う。たとえ病気になって長期入院したところで副会長の肩書きが外れることはないのだから。いやはや、びっくりした。ま、冷遇される理由はわかっているが今は書かない。尚、同記事にある太田発言を私は聞いたことがない。

「池田大作=創価学会」の言論封殺を退けた週刊ダイヤモンド訴訟の画期的な判決

2014-02-21

検証「学会の法令違反」

SOKAの悲劇

「顕徳会」についてはWikipediaの「ノート:創価学会/2011年1月18日 (火) 16:46の記事について」に経緯が書かれているが、週刊誌ソースのため真偽の程は不明。ただし第三代会長に石田次男を推す声が多かったのは事実である。尚、上記ブログは色づかいが暗くて読みにくいため、Ctrl+Aで反転させるといい。

2014-02-20

動画修正


 歴史もこのように修正される。

2014-02-19

最高指導者に逆らうと殺される国家




 批判を許さない権力は大なり小なり北朝鮮と似ている。指導者も構成員も。

2014-02-18

一番のゴーストライター


 凄い破壊力だな(笑)。

2014-02-17

安定志向こそ無秩序の原因



クリシュナムルティの瞑想録―自由への飛翔 (mind books)

信じる行為は常に飛躍をはらんでいる

2014-02-16

グルに従う人々

ヒトラーの大衆扇動術


ヒトラーの大衆扇動術

創価学会の教学は断章取義

断章取義と日蓮思想/『日本人と「日本病」について』岸田秀、山本七平

 片言隻語や名言をいくら集めても思想とはならない。

2014-02-15

聖教新聞【社】

 聖教新聞社は【社】とはなっているが、会社でもなければ法人でもない。宗教法人創価学会の出版部門に過ぎない。その配達報酬は最低賃金以下のため請負契約となっている。宗教法人の機関紙ではあるが多部数購読や贈呈を踏まえれば喜捨と考えてよかろう。にもかかわらず、そのカネを広告に使う神経が信じ難い。定期的に一般紙の一面に『大百蓮華』や『月刊公明』の広告を掲載するのもおかしいと思う。費用対効果を無視したプロパガンダであろう。

関わらない

聖教新聞の欺瞞



『ルワンダ大虐殺 世界で一番悲しい光景を見た青年の手記』レヴェリアン・ルラングァ
『生かされて。』イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン
強姦から生まれた子供たち/『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』写真、インタビュー=ジョナサン・トーゴヴニク
マンデラを釈放しアパルトヘイトを廃止したデクラークの正体/『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く』ナオミ・クライン
暴力と欲望に安住する世界/『既知からの自由』J・クリシュナムルティ

2014-02-14

相承の可能性




「師資相承」(ししそうじょう)や「血脈相承」という概念は密教に特有のもの。

(※universal salvation:生きとし生けるものすべての救済)

虚像と嫉妬


http://bit.ly/8YhPJ9

2014-02-13

さかなクンの言葉


2014-02-12

文責

2014-02-11

今日はネルソン・マンデラが釈放された日

読み始める

人類の足跡10万年全史タネが危ない

孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫)阿含経典1 存在の法則(縁起)に関する経典群 人間の分析(五蘊)に関する経典群 (ちくま学芸文庫)

2014-02-10

脱原発の敗北~東京都知事選

 投票率46.14%は敢えて問題にしない。過半数の都民は誰でもよいと判断したのだろう。前政権を担った民主も現政権の自公も原発推進である以上、私は今回が原発賛否を問う最後の機会だと捉えていた。苦い思いが横切る。反原発を掲げた細川護煕〈ほそかわ・もりひろ〉と宇都宮健児の得票を足すと、わずかながら舛添要一を上回るのだ。「左翼が折れてくれれば」との恨みが残る。ただし田母神俊雄の20万票を考慮すれば、都民は原発にゴーサインを出したと見てよい。危険は地方へ押しつけて平然とする東京都民(大半は地方出身者)に明るい未来が訪れることは決してないだろう。五輪開催の決定で気をよくしているのであろうが、多分その前に日中間で紛争事態が発生する。原発はエネルギーの問題ではなくして安全保障に深く関わっている。敗戦後の枠組みは確実に延長された。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を調印した後、ドル円が下落基調となるまでには数年を要することだろう。その時、日本の運命が決まる。



 失礼した。本日付の朝刊で報じられていたのは開票率34%であった。確定投票は以下の通りだ。

 舛添  211万2979
 宇都宮 98万2594
 細川  95万6063
 田母神 61万865

 2013年の参院選東京選挙区(山口那津男)の公明票は80万弱。このうち90%が創価学会員だと仮定すれば基礎票は72万票(※全国からの応援を考慮すればこれでも多めの見積もりだ)。参院選よりもトーンダウンすることを考慮すれば70%程度の投票率か。すると50万票程度が創価学会票と考えられる。


 結果的にはどの年代層でも舛添がリードしている。20代の田母神支持が目を引くが、やはり中国・韓国に対して毅然としたメッセージを放つ政治家がいないためだろう。決して若いから愚かというのではなく、田母神の声が彼らに届いていることを忘れてはなるまい。



日本の右傾化が決定的になった二つの出来事

デヴィ夫人の田母神としお氏応援演説が凄すぎる! 2014-01-12 上野駅前

「舛添さんの奥様は、なんか大きな宗教団体の幹部だということですけど、これもね、まずいと思いますよ。宗教と政治はやっぱり別にしなきゃあいけません」──デヴィ夫人は政教一致を誤解しているようだ。

王の権威


ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

国王陛下の反対党

2014-02-09

自己検閲

 検閲を警戒すること。しかし忘れないこと──社会においても個々人の生活においてももっとも強力で深層にひそむ検閲は、【自己】検閲です。

【『良心の領界』スーザン・ソンタグ:木幡和枝〈こばた・かずえ〉訳(NTT出版、2004年)】

 謗法という名の自己検閲がある。タブーの共有が宗教-文化の本質である。そして思考は束縛され自由を失うわけだ。

良心の領界

スーザン・ソンタグの遺言/『良心の領界』スーザン・ソンタグ

橋下氏、大阪で「公明つぶし」も

時事ドットコム 2014-02-08

2014-02-08

100万人に届け!南相馬桜井市長の命がけの訴え

池田・エイルウィン対談を読み直す必要性

 ミスター親切から創価学会学術部諸兄へ。ナオミ・クライン著『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く』を読んだ上で池田・エイルウィン対談を読み直す必要性があると思う。もちろんパトリシオ・エイルウィンのメッセージを読み解くためだ。彼が見てきた地獄に比べれば、創価学会の弾圧など蚊に刺されたようなものだろう。私は八木啓代〈やぎ・のぶよ〉著『禁じられた歌 ビクトル・ハラはなぜ死んだか』を読んでいたので南米の悲惨さは知っているつもりになっていたが大きな間違いだった。エイルウィンは池田がロックフェラー人脈(番頭はヘンリー・キッシンジャー)に連なる人物であることも当然知っていたことだろう。更にユダヤ・コネクションも。それでも対談(大半は往復書簡)に臨んだのは、彼が日本へメッセージを送りたかったからに他ならない。エイルウィンの日本語著作がこれ1冊しかないので本書は極めて重要な歴史の証言といえる。この対談の後も自民党と公明党が連立政権を組んでいること自体が、エイルウィンを裏切っている事実を知るべきだ。尚、一般会員は反応しないでよろしい。

ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴くショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴くDVD BOOK ショック・ドクトリン (旬報社DVD BOOK)太平洋の旭日

「今回調べてみてメロスは全力で走っていないことが分かった」




斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇 (文春文庫)

「安倍・石原・渡辺連携」で公明に“圧力”

2014-02-07

茂木健一郎の連続ツイート


佐村河内守のゴーストライター事件に関する覚え書き

佐村河内守さんの「耳が聞こえないと感じたことはない」 ゴーストライター新垣隆さんの会見全文
















物語の本質

2014-02-06

資料

TOMEATER

宇宙を支配しているのは「ゆらぎ」

2014-02-05

WBC台湾ナインのお辞儀の秘密







義を見てせざるは勇なきなり


 これが英雄的生きざまを貫く人々に共通する点である。

英雄的人物の共通点/『生き残る判断 生き残れない行動 大災害・テロの生存者たちの証言で判明』アマンダ・リプリー

2014-02-04

池内紀「事故を起こしたのは東北電力ではなく『東京』電力なのです。都知事選で原発問題をどうして避けて通れるのでしょう」


 自分の頭で判断することをやめて原発利権に与(あずか)る人々、そして判断力を奪われて教団の指示に従う創価学会員が、民主主義を根本的に蝕んでいる。

シリア内戦で亡くなった3歳の少年が最後に残した言葉

赤旗と聖教新聞の両方を購読しておけば「メディアリテラシー」は相当に向上する


祈ったら叶った


 祈ったからかなったのか、かなう直前に祈ったかを誰がどう判断するのか? それが問題だ。そういや、叶う今日この頃みたいな名前の女がいたな。

2014-02-03

他人の足を引っ張ることで自分を持ち上げようと試みる人々

動画でわかる!創価のはじまり


 牧口が戦争に反対した事実はない。何を隠そう私も熊田一雄(愛知学院大学文学部宗教文化学科准教授)と意見交換をして初めて知った次第である。5~6年前のこと。(敬称略)

2014-02-02

『人生地理学』と『風土 人間学的考察』

 牧口常三郎著『人生地理学』(文会堂、1903年)と和辻哲郎著『風土 人間学的考察』(岩波書店、1935年/改版、1967年)に共通点や関連性はあるのだろうか? 和辻が『人生地理学』を読んだ可能性も含めて。尚、『人生地理学』は既に絶版となっており、その後現代語訳も刊行されていないところを見ると、創価学会としては学問的評価に値しないと考えているのかもしれない。無論私も古文のような代物を読む予定はない。安田喜憲〈やすだ・よしのり〉の著作は読むつもりだ。個人的なことではあるが私は安田からアニミズム思想の影響を強く受けている(『一神教の闇 アニミズムの復権』)。

人生地理学 (1) (聖教文庫 (7))人生地理学 (2) (聖教文庫 (10))人生地理学 (3) (聖教文庫 (19))

人生地理学 (4) (聖教文庫 (76))人生地理学 5 (聖教文庫)風土―人間学的考察 (岩波文庫)生命文明の世紀へ―「人生地理学」と「環境考古学」の出会い (レグルス文庫)

読み始める

アメリカ・インディアン悲史 (朝日選書 21)ヘレニズムの思想家 (講談社学術文庫)ヨーガの哲学 (講談社学術文庫)知の百家言 (講談社学術文庫)

「論破プロジェクト」は幸福の科学がらみのプロジェクト


カント「なんじの意志の格率がつねに同時に普遍的立法の原理として妥当するように行為せよ」



実践理性批判 (岩波文庫)孟子 上 (朝日文庫 ち 3-8 中国古典選 8)孟子 下    朝日文庫 ち 3-9 中国古典選 9

2014-02-01

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ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴くショック・ドクトリン〈下〉――惨事便乗型資本主義の正体を暴く

なぜ世界の半分が飢えるのか―食糧危機の構造 (朝日選書 (257))
食の終焉穀物メジャー―食糧戦略の「陰の支配者」 (岩波新書 黄版 172)

刺青の男〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)
アインシュタイン150の言葉緑衣の女

相場サイクルの基本 メリマンサイクル論

創価学会と大本教の違い

公明党の「飽くなき政権意欲」

 山口は民主党政権が長期に続くと誤判断し、首相・鳩山由紀夫にすり寄ったのだ。小沢一郎と仲のよい市川雄一を常任顧問に起用、「一・一ライン」による連立を視野に裏で動いた。

 結局、首相・鳩山由紀夫がずっこけて、山口も民主党政権が長くないと気付いて方針転換したが、これが意味することは公明党の「飽くなき政権意欲」である。また政権党であることがどのくらい創価学会の役に立っているかを物語る。

 ひとたび政権の“密の味”を覚えた公明党には、野党色などとっくに薄れ、なりふり構わぬ権力執着の習癖が出来上がっているのだ。

「山口は安倍との暗闘で敗色濃い」杉浦正章