失礼した。本日付の朝刊で報じられていたのは開票率34%であった。確定投票は以下の通りだ。
舛添 211万2979
宇都宮 98万2594
細川 95万6063
田母神 61万865
2013年の参院選東京選挙区(山口那津男)の公明票は80万弱。このうち90%が創価学会員だと仮定すれば基礎票は72万票(※全国からの応援を考慮すればこれでも多めの見積もりだ)。参院選よりもトーンダウンすることを考慮すれば70%程度の投票率か。すると50万票程度が創価学会票と考えられる。
舛添氏、高齢層から圧倒的な支持 都知事選出口調査分析:朝日新聞デジタル 2014年2月9日20時42分 http://t.co/nwWMWBgq7P
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 2月 10
結果的にはどの年代層でも舛添がリードしている。20代の田母神支持が目を引くが、やはり中国・韓国に対して毅然としたメッセージを放つ政治家がいないためだろう。決して若いから愚かというのではなく、田母神の声が彼らに届いていることを忘れてはなるまい。
名言多し→「えー、危険人物の田母神です」「私は非常に気配りをするんですね。だからけっこう愛されてるんです。私を愛してないのは、うちの家内ぐらいです」/田母神俊雄とは (タモガミトシオとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://t.co/xOCWeKBTus
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 2月 10
都知事選公示~選挙直前までの各候補者名を含むツイートを分析 ポリタス 「東京都知事選2014」を考える http://t.co/9gVcYeIx8e
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 2月 10
・日本の右傾化が決定的になった二つの出来事