・「先輩からの手紙」に思うこと
・「教学部レポート」を読む
・「遠藤文書」を読む その一
・友岡雅弥氏の死を悼む
・友岡雅弥の証言
・友岡雅弥の査問
・友岡雅弥
友岡さんが亡くなったことを私は知らなかった。偶然「宿坊の掲示板ほぼbot」のツイートで知った次第である。直ぐ検索したところ、学会本部で七度に渡る査問を受け、それが原因でPTSDを発症し、長らく支援していた東北の地で斃(たお)れたという。役職も解任された上、退職金の返還も命じられたとのことで、創価学会の共産党的体質が急速に強化されていることが窺える。
・著者友岡雅弥 逝去についてお知らせいたします | すたぽ-Starting Point-
・キャンペーン · れいわ新選組: 友岡雅弥さんを死に追いやった人達への適正な刑事訴追を求めます。 · Change.org
下のリンク先は要注意である。「宛先:れいわ新選組」となっており、何らかの政治的意図が見え見えだ。入院中の写真があることから友岡さんと親しい人物であるような印象を受けるが、この人物が撮影したかどうかを確認しようがない。果たして生前の本人が了承したのだろうか?
一人は自ら実名を出していますが、友岡雅弥という、金銭不祥事を起こして2017年に学会本部を辞めた人物です。
【社団法人の母体は波田地グループ肝いりの会員制有料ブログ - 創価学会員として生きていく】
事情通が書いているようだが体制側の安全な位置でぬくぬくとする気楽な調子が行間から滲(にじ)んでいる。もしも組織からの指示でやっているなら絶対にやめた方がいい。個人を特定する手段は結構あるし、創価学会は暴力に長(た)けた人間が多いので事件に発展する可能性がある。「殺される覚悟」があるのなら見上げたものだが。
宿坊板のまとめも読んだ。日を改めて所感を記す。
客観性を重んじるため普段は敬称を省(はぶ)いているが、一度面識があることと、著作から受けた恩恵が大きいため例外とした。
今日は古谷さんの命日。
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