・宮田論文に関する覚え書き
・「先輩からの手紙」に思うこと
・遠藤文書
・友岡雅弥氏の死を悼む
・友岡雅弥の証言
・友岡雅弥の査問
・友岡雅弥
友岡の証言については以下のページを参照した。
・創価学会執行部から査問を受ければ・・・・ | Michaelshacksonのブログ
・友岡雅弥 | 師弟不二ARCHIVEはSOKANET・創価学会・教学・54年問題の総括をする宿坊の掲示板の理解促進するためのアーカイブ - Part 2
・友岡雅弥 | 師弟不二ARCHIVEはSOKANET・創価学会・教学・54年問題の総括をする宿坊の掲示板の理解促進するためのアーカイブ
ご存じの方も多いだろうが友岡は長らくホームレス支援を行ってきた。云わば「社会の悲惨や辛酸」を最もよく知る人物といってよい。その友岡が七度の査問で精神に失調をきたしたという話が私には解せなかった。査問が直接的な原因ではあるまい。何か自分の中の理想が崩壊するような言葉や手口に遭遇したのだろう。また査問後に退会しなかった理由も不明である。
もしも私が同じ目に遭ったらと想像せざるを得ない。私なら黙って素早く行動を起こす。まず査問担当者を締め上げて「誰の指示」によるものかを確認する。該当者が判明した後は「悪と戦う」心意気を満天下に示す。言葉でワーワーやるつもりは更々ない。最初から実力行使だ。経緯を動画で拡散すればそれで一件落着だ。賛同も望まないし批判も恐れない。やるべきことを淡々とやるだけのことだ。
今再び全部の記事に目を通したが、心の中を無念の風が吹き抜けるだけで何かを書く気になれない。友岡もまた池田崇拝を脱却できておらず、周囲の悪を許してきた池田の責任を問うまでに至っていない。また、社会主義的傾向が強かったこともあって、学会活動をボランティアと捉えているがそれは違う。生活支援は飽くまでも従であって、信心指導が根幹をなす。でも、それができるところが友岡さんの凄いところだよね。
記者子の主観を交えた余計な文章がせっかくの言葉を台無しにしている。彼らにかかれば遺言のような言葉であっても組織内の政治闘争の道具にされてしまう。
友岡さんには知己も多かったが、周囲の人々はどう判断しているのだろう? 否、判断はこの際どうでもよい。何か行動を起こしているのだろうか?
創価学会はもう完全に中国共産党と化してしまったのだろう。私からは早目の避難を勧めておく。
20年ほど前に立川平和会館で女子部の副本部長が不倫相手の元男子部副書記長を刺した事件があった。別れ話のもつれでさえ、ここまで思い切った行動ができるのである。女子部幹部はその後海外で元気にしていると聞いた。
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