・「先輩からの手紙」に思うこと
・遠藤文書
・「遠藤文書」に関するメモ
・遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について
・「教学部レポート」を読む
・「遠藤文書」を読む その一
・「遠藤文書」を読む その二
・大御本尊決別「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」
・長谷川重夫……池田の筆頭茶坊主、ゴマすり男の見本
・友岡雅弥氏の死を悼む
2013年9月
「学会常住御本尊」の意義付けについて小委員会発足。
出席者 谷川事務総長、金沢組織総局長、秋谷議長、八尋弁護士、森田康夫氏。教学部から遠藤総合教学部長、森中教学部長、宮地 。
八尋弁護士 「多少の退転はやむを得ない。9割は付いてこれる」
秋谷議長 「弘安二年の御本尊については、南無妙法蓮華経の法体を文字曼荼羅に図顕された御本尊であるが、唯一絶対の御本 尊と大聖人が定められた証拠はない。」
谷川総長 「『出世の本懐』の意味だって変えればいいんだ。独立した教団なんだから、変えてもいいんだし、変えられるんだ。南無妙法蓮華経の御本尊を顕したことにすればいいんじゃないか」
※発言時期は不明
【大御本尊決別問題の経緯 | よくわかる創価学会】
思わず笑ってしまった。かつて阿部日顕を「教義破壊」と罵ったのはどこのどいつだっけ? 八尋某の発言に至っては現場を舐めているとしか言いようがない。この連中を糾弾する青年部がいないなら、創価学会は池田の死去をもって終止符を打つものと考えてよかろう。かくも教義に無頓着な教団はもはや宗教団体ではあるまい。仏教を騙(かた)った政治団体と見なすべきだろう。
2014年11月8日
原田会長 聖教新聞で「大御本尊を受持しない」を発表。
創価学会は大謗法の団体と化した。三代会長の教えにも背くものである。よって日蓮仏法確かならば恐るべき現証が出るに違いない。
それにしても創価学会内部が静かなのは不思議である。遠藤が起こした行為に対して執行部は査問で応じた。ここで遠藤は事件を起こすべきだった。体を張るとはそういうことだ。どんな形でもいいから世間の耳目を集めるような事件を起こすべきだったのだ。私の考える方法でなかったとしても、例えば「査問同時中継」などはやろうと思えばできたはずだ。
五・一五事件や二・二六事件には日蓮思想の影響を受けた人物が多かった。「青年よ、国士たれ!」と叫んだ戸田の思いにも何らかの影響を及ぼしたことだろう。五・一五事件に国民は喝采を送った。二・二六事件に至るのは当然の流れであった。
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