・「先輩からの手紙」に思うこと
・遠藤文書
・「遠藤文書」に関するメモ
・遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について
・「教学部レポート」を読む
・「遠藤文書」を読む その一
・「遠藤文書」を読む その二
・大御本尊決別「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」
・長谷川重夫……池田の筆頭茶坊主、ゴマすり男の見本
・友岡雅弥氏の死を悼む
大御本尊決別 2014.11.8(聖教新聞)
「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません。」
【原田会長による創価革命 | よくわかる創価学会】
これは凄い。私は全く知らなかった。猊下を畜生呼ばわりした時とは次元が異なる。しかもそれを宣言しているのが選挙に負けてばかりで土下座させられた人物なのだ。法は真理である。数十年ごとにコロコロ変わるものを法とは呼ばない。それは政策だ。
以前、ツイッターで無水鍋を勧めたことがある。用意周到に調べ上げ、自分で購入した直後のことだ。何人かのフォロワーが買ったことを知らせてくれた。その翌月になんと無水鍋の値段が1.5倍ほどに値上がりした。たぶん原材料費が高騰したのだろう。タイミングがよかった。私の来し方を振り返るとしばしばこういうことが起こる。創価学会から離れたタイミングも絶妙であったと今になって思う。
もしもあなたが日蓮仏法を信じているのであれば日蓮に従うのが正しい。ただし日本仏教が祖師信仰に陥っている事実を自覚する必要がある。
――日本の仏教とテーラーワーダがもっとも違うのは、どこでしょうか。
スマナサーラ●違いはたくさんありますが、いちばんはやはり日本の仏教がいわゆる祖師信仰だという点でしょうね。祖師信仰では、その宗派を開いた祖師さんの言うことは何でも、自分ではちょっとどうかなと思っても、信仰しなさいと強要します。つまり、祖師の色に染まるんですね。
【『希望のしくみ』アルボムッレ・スマナサーラ、養老孟司〈ようろう・たけし〉(宝島社、2004年/宝島SUGOI文庫、2014年)】
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