最近、「仏敵」という罵声を浴びせかけられることが多い。私が理解する「仏」とは一切を育み、その持てる可能性を最大限に発揮できるように、慈悲をもって激励する命のことだ。反対意見を封じ込めるために「仏」という言葉を使う人たちの心の、どこに激励の心があるだろう。
— さのじゅん (@sanojun53) 2015, 8月 14
早速ですけど、私にではなく家族に対する嫌がらせがはじまりました。勘弁してください。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2015, 8月 12
ああ、それから今回の案件で「仏敵」認定の第一号は私の母親です。関係者有志の会を立ち上げた翌日「仏敵、反逆者、泥を塗りやがって」と罵倒されましたよ。母親も現在の安保法案は「よい」とは思っては居ません。話し合いましたが平行線は「なんでお前が出るの」って話です。誰もいないからでしょう。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) 2015, 8月 17
創価学会への入会を考えている人はこうした事実をきちんと弁えること。ま、入会しなければ「仏敵」呼ばわりされることもない(笑)。ここまでは当初から十分に想定される範囲である。次に彼らのプライバシーを暴き立てることだろう。かつて仏敵呼ばわりされた公明党の政治家や上級幹部にまつわる女性関係は、すべて事後調査によるものであることを矢野絢也が手記で明かしている。「♪濁悪のこの世行く学会の」と力んで歌う前に、自分たちの瞳の濁りを自覚するのが先だろうよ。正論を吐く創価学会員は多いが胆力に欠けるため泣き寝入りする者が殆どだ。