・「中国への自然な同調者たち」と指摘された創価学会・公明党
・中国に利用された創価学会
今回のアメリカ側の報告書は日本の権力中枢のそんな媚中派の存在や役割に光を当てたのだともいえよう。
同報告書はさらに「中国への自然な同調者たち」という章で創価学会と公明党が一貫した親中路線を歩んできたことを詳述していた。
創価学会側の中国への接近の動機に関しては「(創価学会・公明党側の)日本の防衛や日米同盟の強化に反対する消極平和主義の路線が中国側の期待に一致する」ことなどをあげていた。
【安倍政権の媚中派を名指しした米報告書(4)二階氏中国密着の軌跡 | 古森義久】
中国からすれば名誉教授称号を与えればいくらでも働いてくれるのだから、こんな便利な相手はいない。自民党のようにカネと女を充てがう必要もないのだから安くつく。むしろ周恩来の巧妙さと鄧小平の狡猾さは深慮遠謀といってよい。江沢民とも同じように付き合ったところに池田の判断の誤りがあった。創価学会には国士がいないため誰も諫止できなかったのだろう。
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