創大の人ってやっぱ悪いけど特殊な感じがするなあ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月11日
それが悪いってんじゃないけど、モノゴトには手遅れってこともやっぱあるんだろうな…という気がしてくる。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月11日
子供を一貫教育に入れてたりして親が不信になったらどうすんだろ。。。悲劇だなあ。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月11日
やっぱ宗教が教育に携わるのはどうも……人材育成とか言い出すのはどうも……気持ち悪い結果が待ってる気がする。
— 山本かっぱさん (@shirayuri_kun) 2013年5月11日
正解。その通りだ。我が妹分はどんどん威勢が加速している(笑)。
創価大学の問題については折にふれて、それとなく書いてきた。
・日本の悪弊を転換するところに創価大学の重要な使命がある
・創価大学の失敗
「我が子を創価大学に入れるべきか?」という相談も随分と受けてきたが、数年前から「やめるべきだ」と答えている。
本来であれば、しっかりと熟考し長文をしたためたいところであるが、思いつくままに問題点を書き残しておく。
まず創価大学出身者でまともな人物を見たことがない。中には尊敬できる人もいる。力のある人もいる。私より結果を出している人も一人だけ存在した。
しかしながら99%はおかしい。エリート主義と書いてしまえば陳腐になってしまう。根拠なき驕慢、正体不明の思い上がり、自分たちは特別であるという錯覚した自意識、そしてそこから発する腐臭。現役の創価大学生ですらそうなのだ。
私の世代だと東京の下町で創大卒は完全にバカにされていた。「だから何?」って感じだ。実際、旧ブログにも書いたが、勤務先の婦人から「創価大学って、創価学会のエリートを育成しているんでしょ?」と尋ねられ、私は高笑いをし「そんなことはありませんよ。組織の現場では役に立たないのばっかりですから」と答えたことがあった。
私が本格的に「あれ?」と思ったのは今から10年以上前にさかのぼる。「戸田第二代会長には妾(めかけ)がいた」と主張する人物と私がウェブ上で議論をしていた際に、「実はいたんですよ」と教えてきたのが創大出身者であった。役職は私よりもずっと下のメンバーであったように記憶している。
彼らは特殊な情報にアクセスしていて、妙なところで事情通ぶる悪癖がある。そのくせ真っ向勝負で闘うことがない。
八王子へ引っ越して本当に創価大学がおかしいことがわかった。創価大学はうつ病だらけだ。たぶん日本一だと思う。親の都合で受験させられたためだろう。私がかつて最も信頼した現役創大生の話では1/3くらいが精神的におかしいということだった。
サークルなんぞに入ったらアウトだ。新一年生は先輩から「池田先生と自分の関係について述べよ」と命じられ、これが毎回毎回延々と3時間ほども続くというのだ。かつて中国共産党が米兵に対して行った洗脳そのものである。
八王子はまた大学職員・創大出身者の天国でもあった。きちんとした指導もできないようなのばっかりだ。まるで東大法学部卒の官僚を見ているようであった。
創価大学失敗の遠因は公明党結党にある。当時、「対外的なことも考えて、一見信心のないような人を衆議院選挙で推すことがあるかもしれない」という趣旨の会長指導があった。ここにおいて総体革命は信心から乖離(かいり)していったのである。広布第一章は折伏をした人が指導者になった。第二章においては雄弁な者が重用(ちょうよう)され、池田vs.阿部紛争以降は完全に調整型リーダー(=婦人部と波風を立てない)が登用されるに至った。
ウェブ上で「創価大学出身」と謳っている連中は一種のプロパガンダ部隊と見てよかろう。
致命的なのは創価大学に自浄作用が働かないことだ。私からすれば、親元を離れて上京した大学生が一人でもうつ病になれば大問題だ。ところが何十人、何百人のうつ病・統合失調症患者が出ても、内側から声を発し、反省する者が一人もいない。本当に一人もいないのだ。
面倒くさくなってきたのでもうやめる(笑)。
創価学会が本当に変わり得るとすれば、まず創価大学の内部で革命が起こる必要がある。それだけは確かだ。