ツイッターで流れてくる情報には瞠目すべきものが多く、自分で検索をかけながら確認をし、その度に知的欲求(または要求)が拡がってゆく。私はPCでしかツイッターにアクセスしてないが、ずっとPCの前にいれば3分置きくらいでツイートすることが可能だ。(続く)
— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年9月10日
ここまで考えて気づくわけだが、情報発信はキー入力と思考のスピードを超えることができない。ツイッターは思考の流出と考えることもできる。自分の思考と誰かの思考とがふれ合い、時に反発し、擦れ違い、一つになる。つまり脳内と脳外のネットワークが進行しているのだ。(続く)
— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年9月10日
最終的にどうなるのか? そんなことはわかりきっている。「一つの脳」になるのだ(笑)。その時私は人類のシナプスと化すことだろう。本当にそんな時代が訪れた暁には、言葉を介すことなく相手の意識をキャッチできるようになっているかもしれない。PC不要、意識のネットワーク化だ(笑)。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年9月10日