創価学会では会長が「問題があった場合は私宛に手紙を出してください」と言いながら、その手紙が直接読まれることはまずない。同発言は組織内部のガス抜きに目的があるのだろう。
以前こう書いた。
・学会本部への手紙の出し方
何度か学会本部に問い合わせてわかったのだがこの委員会に実体はない。学会本部から方面へ丸投げするだけのことだ。ただし重要なことは方面長が直接動く事実である。無視することは決してない。
だが刑事事件に発展しそうな場合は副理事長クラスが訪れて火消しに奔走することがあるので要注意(笑)。創価学会はもはや大企業なのだ。