クリシュナムルティはベジタリアンであったが、他人にも強要する菜食主義者ではなかった。彼はその理由を問われ「(食べるために殺される動物達が)哀れだから」と答え、それ以上は何も語らなかった。私も極力、肉食は避けている。(続く)
— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年8月21日
我々がスポーツに熱狂するのは、狩りに由来しているのだろう。肉食は興奮をもたらす。その昔、多くの国々では天変や伝染病を鎮める目的で、動物を生け贄として祭壇に捧げた。祈祷を終えた人々は、怒りと悲しみを肉食にぶつけたのではあるまいか? 肉食にはどこかファナティックなところがある。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年8月21日