[メモ] 初座 天拜 「謹みて皇祖天照太神皇宗神武天皇肇國已来御代々の恩を謝し併せて御國守護の日月天等の諸神に法味を捧げ奉る希はくは哀愍納受を垂れ給へ 南無妙法蓮華経」 (発行場所及び時期不明)
— 阿部兼二さん (@abeken_maruke) 2013年2月14日
[メモ] 初座 「南無生身妙覚自行之御利益南無大梵天天王帝釋天王大日天王大月天王大明星天王天照大神正八幡大菩薩等総じて法華守護の諸天善神諸神昼夜常為法故而衛護之の御利益御報恩謝徳の御為に 南無妙法蓮華経」 (昭和10年、歓喜寮発行。) ※資料は本字であるが略字で打った。
— 阿部兼二さん (@abeken_maruke) 2013年2月14日
以上、画像データしか手元にないので、[メモ]ということでupした。歓喜寮版のデータが初座の箇所と奥付しか無いので、他の座がどう構成されているかは不明です。ただ、創価教育学会が指導を仰いでいた寺院なので、歓喜寮版が後に広く流布する経本のフォーマットとなったのではなかろうか?
— 阿部兼二さん (@abeken_maruke) 2013年2月14日
・戸田城聖講述『日蓮正宗方便品寿量品精解』:犀の角のように独り歩め