「戸田先生は本当に石田(次男)がお気に入りだ。石田には次々と地位を与えるが、私はいつも尻拭いだ。でも実際の力は私が上。石田には人望はあるが、人をまとめられるだけの力量がない。まあそのうちわかる」(池田大作)
「池田はもうだめだ。(※大阪事件で)有罪になってもならなくても、学会のため、池田を斬らなければならない時が来る。彼には学会の金勘定を任せてきた。そのおかげで学会の経営は安定したが、(池田が)その気になれば金に物を言わせて学会を思いのままにすることもできるほどの力を持ってしまった。私が一言破門と言えば池田は自分と気が合う仲間と学会を割るだろう。そうすれば私は獄中で死んでいった牧口先生に何といってお詫びをすればよいのか」(戸田城聖)
「戸田先生は良い時に死んだな」(池田大作)
以上、「Wikipedia > 戸田城聖 > 人物 > 池田大作との関係」より。