営利活動をやっているのではない結社が…「党員」や「信者」といった言葉の真の意味における「メンバーシップ型労働力」として駆使すること…自体は、何ら問題ではない/営利企業のくせに共産党みたいなノリで働かせるからブラックなの http://t.co/jUYFyzRnyq
— 小野不一 (@fuitsuono) 2014, 8月 18
というわけで、今まで散々聖教新聞社をブラック企業扱いしてきたが、私の認識が誤っていたため慎んで陳謝申し上げる次第である。尚、ログに関しては私の恥としてそのまま残しておく。上記記事を読む限りでは、聖教新聞社がブラック企業ということはなく、営利企業が聖教新聞社のような雇用形態(配達員に対して)をとればブラック企業ということになる。重ねてお詫び申し上げます。聖教新聞社はブラック企業ではなく一般的な普通の、その辺に転がっている宗教団体と一緒です。でもさ、普通の教団って、それだけでブラックなんだよね(笑)。
聖教新聞社(せいきょうしんぶんしゃ)は、宗教法人創価学会の出版部門である。(中略)聖教新聞社は第三文明社とは違い株式会社などの法人格を取得しておらず、創価学会から分離独立はしていない。(Wikipedia)
一教団の出版部門が「新聞社」を名乗る是非については、もっと議論があってしかるべきだろう。