一緒です。このあと七つ返します。 RT @ujikenorio: 全体主義的権威とは、権威が服従を強いることにその特徴を見出すことができますが、これは師弟との関係とは方向性が全く逆。
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
権威ある人間からの合法的な命令であると思いさえすれば、それがどんな命令であっても、良心の呵責に苦しむこともなく、非常に多くの人が、言われたとおりに行動をしてしまう…。(スタンレー・ミルグラム)http://bit.ly/9vNgCA RT @ujikenorio: 全体主義的権威
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・服従心理のメカニズム/『服従実験とは何だったのか スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産』トーマス・ブラス
服従的な被験者でいちばん多い調整は、自分が自分の行動に責任がないと考えることだ。あらゆる主導権を、正当な権威である実験者に委ねることで、自分は責任から逃れられる。(スタンレー・ミルグラム)http://bit.ly/bVFLbO RT @ujikenorio: 全体主義的権威
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・責任感の消失/『服従の心理』スタンレー・ミルグラム
組織のあるところには、必ず「無責任の構造」がひそんでいる。(『無責任の構造』岡本浩一)http://bit.ly/bliGtp RT @ujikenorio: 全体主義的権威
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・組織のあるところには、必ず「無責任の構造」がひそんでいる
権威は必ず服従を伴い、つねに服従を要求する。にもかかわらず、それは強制や説得とは相容れない。なぜなら、強制と説得はともに権威を無用にするからである。(『権威の概念』)http://bit.ly/d4NImD RT @ujikenorio: 全体主義的権威
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・父の権威、主人の権威、指導者の権威、裁判官の権威/『権威の概念』アレクサンドル・コジェーヴ
物理的強制力は権威とは何の関係もないし、むしろそれとは正反対ですらある。(『権威の概念』アレクサンドル・コジェーヴ)http://bit.ly/b3jyXQ RT @ujikenorio: 全体主義的権威
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・物理的強制力は権威とは何の関係もない
コジェーヴは指導者の権威の特徴が、プロジェクトやプログラムにあるとしています。プロジェクトによって先を見通していることから生まれる権威です。社会化とは権威を構造化し、権力を付与したものと考えることができるかもしれません。権威の一方通行性を打破するのが対話。 @ujikenorio
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
したがってこのかぎりでは、真の思索者は君主に類似している…すなわち君主が他人の命令を承認しないように、思索者は権威を認めず、自分で真なることを確かめたこと以外は承認しないのである。(『読書について』ショウペンハウエル)http://bit.ly/bjL2uA
— 小野不一 (@fuitsuono) September 24, 2010
・真の思索者は権威を認めない