混ぜるな危険
三枝充悳(さいぐさ・みつよし)が示すところによれば、因果は「物語」ではなく「変化した状況」=業による報として捉えている。変化した状況が果、それを引き受けるところに次の因が生まれると。状況、現象としての因果。行為の連続性を物語以外で読み解くことは可能か?— 小野不一さん (@fuitsuono) 2010年8月7日
三枝充悳(さいぐさ・みつよし)が示すところによれば、因果は「物語」ではなく「変化した状況」=業による報として捉えている。変化した状況が果、それを引き受けるところに次の因が生まれると。状況、現象としての因果。行為の連続性を物語以外で読み解くことは可能か?