斧節【onobushi】
混ぜるな危険
2012-11-18
国王陛下の反対党
自由ならざる社会においては、他と異なる者は犯罪者である。しかし自由な社会においては、政治的自由の完璧な表現としての「国王陛下の反対党」こそ、社会において欠くべからざる部分であって、明日の統治者ともなるべき存在である。
【『ドラッカー名著集 9 「経済人」の終わり』P・F・ドラッカー:上田惇生〈うえだ・あつお〉訳(ダイヤモンド社、2007年/岩根忠訳、東洋経済新報社、1958年)】
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ドラッカー
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