自然災害が多いほど人間は無力感に打ちひしがれる。何も古代に限った話ではない。科学が進んだ現代においても同様である。ここからアニミズムやシャーマニズムが発生したと考えてもよさそうだ。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 11月 14, 2012
恐怖こそが祈りの原動力かもしれない。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 11月 14, 2012
災害と宗教には必ず何らかの相関関係があることだろう。宗教行為、修行、儀式などに変化を及ぼしていることだろう。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 11月 14, 2012
加えて伝染病も。ウイルスを知らない時代において伝染病は「祟(たた)り」であった。つまり科学とは目に見えない世界を見えるようにする仕事といえる。
— 小野不一さん (@fuitsuono) 11月 14, 2012