【2016参院選】憲法学者の小林節氏が出馬表明 「国民怒りの声」設立 「反安倍政権」旗印に10人以上擁立目指す (1/2ページ) - 産経ニュース https://t.co/jAGTdYEJ9h
— 小野不一 (@fuitsuono) 2016年5月10日
【2016参院選】憲法学者の小林節氏「私には幸せな老後が待っている」 「国民怒りの声」候補が10人以上集まらなければ国政選挙への挑戦を永久にしないと表明 - 産経ニュース https://t.co/sHpTKTlzh8
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「空に向かって"公募"と声を掛けます」〜政治団体『国民怒りの声』設立で小林節氏が会見 (1/2) https://t.co/T3FgRjHWDi
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記者会見の司会を務めた人物。/やはりカスだった元過激派=辻恵: 依存症の独り言 https://t.co/72E1wFBmJt
— 小野不一 (@fuitsuono) 2016年5月10日
ネーミングが悪い。策士(アイディアマン)の不在が窺える。「怒り」というネガティブキーワードを看板に掲げた時点で失敗だと思われる。個人的に小林節は好きなのだが、その政治姿勢には賛同できない。憲法以外はどうするのだろう? 創価大学関係者による署名組は「国民怒りの声」を支持するのだろうか? あるいは護憲を標榜する共産・社民に投票するのだろうか? 熊本地震の影響でダブル選挙の可能性は低くなったと言われるが、いずれにせよ次の総選挙で与党が勝った場合、護憲派はその民意をきちんと受け止める覚悟はあるのだろうか?
話は全く変わるがアメリカの大統領選も行方がわからなくなってきた。報道は完全にトランプ一色である。相手がどんな人物にせよ、日本にとっては共和党政権が望ましい。クリントンはコンフォート・ウーマン(慰安婦)をセックス・スレイブ(性奴隷)と言い換えた女である。夫のビル・クリントンはバブル景気で蓄えた日本の資産をごっそりとアメリカへ持ち去り、ITバブルで一気にアメリカ財政を黒字転換した。日本にとっては疫病神のような人物だ。
トランプは色んなことを好き勝手に放言しているが、先日の安倍・プーチン非公式会談で国際政治の潮目が少し変わるかもしれない。