言葉にしてしまうと唯名論になりかねないので。遺伝情報であって遺伝言語ではありません。仏典に出てくる「法界」は情報宇宙と考えればピンと来ます。光が粒であり波であるのも情報です。 RT @ujikenorio: やっぱり情報ですか。 RT @fuitsuono: 自我も情報(笑)。
— 小野不一 (@fuitsuono) September 19, 2010
「情報」の続きだけ少しつぶやいてから寝ます。訳語としての情報は明治期初期に仏語 renseignement からの翻訳語であることは有名な話。西洋の言語は、羅語のinformationem。精神(思考)に形象を付与する、整理、命令、教示が原語。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) September 18, 2010
いやはや勉強になります。そういや最初の頃に同様のやり取りがありましたね。 http://bit.ly/9Cy6K0 空=意味、仮=言葉、中=情報に訂正。仮諦が言葉であれば、心=脳となるはず。 RT @ujikenorio: 「情報」…羅語のinformationem
— 小野不一 (@fuitsuono) September 19, 2010
空=言葉、仮=生身、中=理論、でどうでしょうか? 理論は理屈ではなく真理の意味で。情報(空)、事実(仮)、現象(中)といってもいいかもしれません。 RT @ujikenorio: 空仮中の三諦の理論
— 小野不一 (@fuitsuono) August 6, 2010