長崎市長の平和宣言。気迫がこもり、政府の対応を首相を前に批判。黙祷 http://t.co/Y18D7tpENK
— 中野毅 (@ts_nakano) August 9, 2013
日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。今年4月、ジュネーブで開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に、80か国が賛同しました。南アフリカなどの提案国は、わが国にも賛同の署名を求めました。(続く)
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。人類はいかなる状況においても核兵器を使うべきではない、という文言が受け入れられないとすれば、核兵器の使用を状況によっては認めるという姿勢を日本政府は示したことになります。(続く)
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
これは二度と、世界の誰にも被爆の経験をさせないという、被爆国としての原点に反します。(「平成25年長崎平和宣言」長崎市長 田上富久) http://t.co/pa3Tu5ZR2I
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
感動した。もちろん「賛同」のクリックをした。100回くらいクリックしたいほどだ。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
しかし、である。核兵器以外の兵器についてはどうなのか? ミサイルや地雷、銃はあっても構わないのだろうか?
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
また20世紀においては戦争によって科学技術が花開いた側面がある。為政者は必ず最新の科学技術を戦争のために利用する。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
戦争には必ず被害と加害という二つの顔がある。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
政治的にはアメリカが原爆投下について謝罪したことは一度もないし、日本政府がアメリカに謝罪を求めたこともない。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
組織化された殺人が戦争である。われわれは特殊な戦争、核や何かの戦争のデモはしても、戦争反対のデモは決してしない。われわれは、他の人間を殺すのはこの世界の最大の罪悪だとは決して言ったことがない。(クリシュナムルティ) http://t.co/QSTQ30PNBq
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
人類が戦争を欲するうちは核兵器がなくなることはないだろう。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 12, 2013
・原爆資料館を訪れたチェ・ゲバラ/『チェ・ゲバラ伝』三好徹
・米軍カメラマンが見た長崎