→ブルキナ「断る!台湾は我々の友人」~ネットの反応「なかなかカッコいい台詞だな」
近頃、ツイッターの貼り付けコードが取得できなくなったため難儀をしているところ。ご存じの通り創価学会は中国の古い友人であるが、何も言えない友人なので「一つの中国」を強く支持している。アメリカに先んじて中国と国交正常化した日本に対してキッシンジャー国務長官が激怒したのは、日本が台湾問題を無視して「一つの中国」を認めたためであった。キッシンジャーはロッキード事件をもって田中角栄を葬る。一国の総理を犯罪者に仕立てたわけだが、その罪は外為法違反というつまらない罪だった。証拠は全部アメリカ側がお膳立てした。証言者は司法取引で免罪。私は当時まだ小学生であったがマスコミの喧騒をありありと覚えている。創価学会が説く平和は第二次世界大戦に勝利した連合国がつくった枠組みに基づいており、その国際主義的体質とも相俟(ま)って戦前の日本を貶めることに何の疑問も抱いていない。閣僚の靖国参拝を批判し、国連を持ち上げる姿勢が左翼と共通している。靖国神社を訪れることもなしに批判するのは片腹痛い。