長いこと従順に生きてきたあなたは自分では気づかないほど、ものすごい敵意や憎しみが心の底に溜まっている。
— 心理学イズム (@sinrizm) 2015, 1月 15
たった2〜3年の抑圧で、ものすごい憎しみが溜まってたもんなー、わし。( ̄(工) ̄)
— かっぱさま《森の妖精》 (@kappa_mountain) 2015, 2月 17
でもわし、「歓喜に溢れる体験談」とか何度も発表したよ。ホントホント。座談会はもちろん、会館で発表したこともある。発表してみる?って言われた時は嬉しかったなあ、言いたくて仕方なかったもんなー。
— かっぱさま《森の妖精》 (@kappa_mountain) 2015, 2月 17
ここが私と違うところだ。言いたいことを言えない。あるいは言っているつもりなのに上手く伝わらない。そこに心理的抑圧が生じる。「抑圧は消えない」とフロイトは指摘する。
一般論を述べよう。創価学会の場合、「民衆のための組織」という建て前になっているので、より責任感の強い言動が勝つ。殆どの会員は個人的な感覚からものを言うから、幹部に丸め込まれるのだ。あとは合理性と気魄(きはく)の問題だ。
後悔しながら学会活動をする人は多い。活動をやめた後でかつて活動していたことを後悔する人も多い。学会を去っても後悔する人も多い。みんな、後悔するのが好きなんだろーね(笑)。たぶん彼らはディズニーランドへ行っても後悔すると思うぞ。
ヴィクトール・E・フランクルやプリーモ・レーヴィはナチスのアウシュヴィッツ強制収容所に送り込まれても後悔することがなかった。戦後、シベリアに抑留された鹿野武一〈かの・ぶいち〉もまた同様である。いかなる暴力も彼らの精神を抑圧することはできなかった。
今日は古谷さんの命日。たとえ親の命日を忘れたとしても私がこの日を忘れることはないだろう。もう18年も経つのか。大田区の病院へ飛んでいったのがまるで昨日のことのようだ。既に私は創価学会に対して完全に見切りをつけたが、私の過去がそれで色褪せることはない。だって面白かったからね。
尚、私に抑圧された上級幹部諸兄に対しては少々心苦しく思っている。