@fuitsuonoさんの吉田松陰実像紹介(岸田秀)、 http://bit.ly/cURVz1 のとおり、歴史的人物としての吉田松陰、松下村塾には、正直反吐がでるのですけれども、ルサンチマン的復古主義とは違う「科学精神」としての滴塾的な試みは必要です。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) October 6, 2010
・吉田松陰の小児的な自己中心性
吉田松陰は本人が終わっていただけでなく、復古主義のひとつの教祖として祭り上げられたところに悲劇と喜劇が同居しているんでしょうね。ルソーが教育業界でもてはやされるのも同じ。これも教祖化。英雄崇拝ほど無益なものはなし。だからわたしはロマン主義が大嫌い。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) October 6, 2010
プラグマティズムの極北に位置する人物といっていいでしょう。デューイと足して2で割るのが宜しいかと(笑)。 RT @ujikenorio: 吉田松陰は本人が終わっていただけでなく、復古主義のひとつの教祖として祭り上げられたところに悲劇と喜劇が同居しているんでしょうね。
— 小野不一 (@fuitsuono) October 7, 2010