@ujikenorio 教えて君で恐縮です。魔女狩りを終わらせたのは近代科学ではなく、大覚醒だと考えているんですがどうでしょうか? つまり科学的合理性よりも、信仰に基づくプラグマティズムが人々の思考回路を変えた、と。
— 小野不一 (@fuitsuono) August 7, 2011
@fuitsuono リバイバルをそのように考えたことはなかったので驚きです。気になるところもあるので少しお時間ください。僕も科学的精神によって乗り越えられただけでは説明がつかないとは思っていましたので。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) August 7, 2011
見よ、オリジナルの見解を(笑)。ザ・ユニーク(独自性)。悟りに近い発見であったが、キリスト教関係者からの意見も聴きたいところ。
発想のヒントは意外と簡単なところにある。近代科学に貢献した偉大な科学者たち――ニュートン、ケプラーなど――は皆、神学者であり魔女の存在を信じていた。そこで私はプラグマティズムの総本山であるアメリカ建国から歴史を逆に辿ってみた。するってえと大覚醒に突き当たるわけだよ。このあたりは研究に値するテーマだと思う。