宗教学者の岸本英夫は東洋の宗教を「行の宗教」と特徴づけた。行とは修行のこと。この修行のエートスが過度の精神・根性主義の体質の背景にはなっていると思う。修行は大切だと思うし、「道自ずから通ず」は否定しないけど。修行そのものが目的となってしまうと恐らく本末転倒してしまうのじゃないか。
— 氏家法雄 (@ujikenorio) September 16, 2011
修行を量で測るとプラグマティズムに(笑)。修行は修練に非ず。 RT @ujikenorio: 「道自ずから通ず」は否定しないけど。修行そのものが目的となってしまうと恐らく本末転倒してしまうのじゃないか。
— 小野不一 (@fuitsuono) September 16, 2011
・行躰即信心というメカニズムによって日蓮仏法はプラグマティズムに堕した