混ぜるな危険
所属・帰属による正当化は、必ず「敵の敵は味方」という感覚に陥る。正義のプラグマティズム、効用、損得、収支決算。そして不況によって生じたストレスは愛国主義へと向かわせる。ただしこの愛国は他国を嫌うことを意味する。誰かを貶めることで自我を保つ試みだ。— 小野不一 (@fuitsuono) August 3, 2011
所属・帰属による正当化は、必ず「敵の敵は味方」という感覚に陥る。正義のプラグマティズム、効用、損得、収支決算。そして不況によって生じたストレスは愛国主義へと向かわせる。ただしこの愛国は他国を嫌うことを意味する。誰かを貶めることで自我を保つ試みだ。