この意味での宗教は、【結びつける】ものではなく、あるいはまずもってそうなのではなく、私たちが【とり集め】、【再読する】ものを意味する。(続く) RT @ujikenorio: ラテン語の宗教(religio)が本来「結合」を意味するのを考えると興味深いです。悪の本質の一つが分断
— 小野不一 (@fuitsuono) September 14, 2010
アンドレ・コント=スポンヴィルの指摘です。専門性は必ず衒学的になってゆくもの。細部にこだわり、差異を強調した挙げ句に大衆から離れてゆくわけです。 http://bit.ly/aY7Fl7 RT @ujikenorio: ラテン語の宗教(religio)が本来「結合」を意味する
— 小野不一 (@fuitsuono) September 14, 2010
・宗教の語源/『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル
宗教が結合させたのは教団内の人々だけではないでしょうか? 組織は内外の立て分けを強要します。内側は味方、外側は敵に截然と区別します。ネットワーク理論で重要になるのは「弱い絆」です。http://bit.ly/cEYDmM RT @ujikenorio: 「結合」
— 小野不一 (@fuitsuono) September 14, 2010
・『複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線』マーク・ブキャナン