2021-04-09

「敵はいないが味方もいない」山口那津男

・野党時代(旧民主党政権下)も含め10年以上にわたり公明党の代表を務めているが、支持母体である創価学会において中枢にいた経験はない。
・温厚な性格で知られる。前任の太田など従来の公明党議員と比べてアクがなくソフトな外面で、これが代表に起用された大きな要因とされる。政治家としては必ずしも長所にはならず、人当たりの良さから「敵はいないが味方もいない」というのが永田町周辺の評である。

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 今となっては「敵だらけ」だろうよ。竹入・矢野時代を知る私からすれば隔世の感がある。単なるお悧巧さんに過ぎない。

「ライフワークとして地雷除去支援に取り組んでいる」とも書かれている。その一方でウイグル人大虐殺を推し進める中国共産党にエールを送るのはなぜなんだ? どう考えても平仄(ひょうそく)が合わない。

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