有本香が尖閣諸島に関する安倍政権の不作為を糾弾している。/【DHC】2021/4/1(木) 有本香×ロバート・D・エルドリッヂ×居島一平【虎ノ門ニュース】 - YouTube https://t.co/oC2rcsxs0Q
— 小野不一 (@fuitsuono) April 1, 2021
2014年の沖縄知事選に「琉球独立」を掲げて創価学会員が出馬した。
2014年:沖縄県知事選立候補します。大城浩氏中国の侵略後属国か併合か対等かを選ぶ!! : 沖縄を憂う https://t.co/X8dF38odVi pic.twitter.com/0pEsx85tF6
— 小野不一 (@fuitsuono) April 1, 2021
沖縄県民が日本人であることは学問的に決着がついているが中国帰化人の子孫も少なくない。
那覇市内に「久米」(クニンダー)と呼ばれる地域がある。いまでこそ那覇と陸続きになっているが、18世紀ごろまでは「浮島」と呼ばれる島であった。
その久米は「三十六姓」と呼ばれる中国帰化人の子孫たちの居住区として、一種の租界を形成していたといえる。そして琉球は、この久米の中国帰化人子孫たちによって、間接支配されてきたのである。
ここでは19世紀になっても中国語が話されており、彼らは日清戦争の終了まで、沖縄を中国圏に留めようと画策していた。そして現在も県民の3000人以上が彼らの子孫を自認しており、約10億円の共有預金と会館を有し、いまなお団結は強い。
仲井眞知事、稲嶺惠一前知事はいずれも、この久米三十六姓の子孫である。知事選に当たっては、稲嶺氏は中国帰化人「毛家」の子孫であることを、仲井眞氏は「蔡家」の子孫であることを、リーフレットで誇っていた。
【『いま沖縄で起きている大変なこと 中国による「沖縄のクリミア化」が始まる』惠隆之介〈めぐみ・りゅうのすけ〉(PHP研究所、2014年)】
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