「佐藤が公明党のホープとして引き上げたのが、辞職した遠山清彦衆院議員。この2人の関係がどうだったかが創価学会にとって命取りになりかねないんです。だから菅前総理をも動かせる佐藤をバッサリ斬った。命取りになるとは東京地検特捜部が目下、捜査中の日本政策金融公庫という政府系金融機関から、メガソーラー企業へ融資を斡旋し、リベートをいただいたという案件です。遠山元議員は現金授受は謝礼としていますが、自民党の秋元司前衆院議員のケースでは結果、実刑です。破綻寸前だったメガソーラー企業へ返却不能なカネを注ぎ込む口利きを政府系公的機関でやったとなると、悪質さでは秋元以上です」(司法記者)
【創価学会に押し寄せる「超高齢化」の大津波/ジャーナリスト・山田直樹】
0 件のコメント:
コメントを投稿