斧節【onobushi】
混ぜるな危険
2017-05-21
内に世相を無視して宗熱に突喊する似非信行の門徒あり
後に掘日亨上人は、この戦時下の学会弾圧事件を『富士宗学要集』の法難編に「第13章昭和度の法難」として加えられているが、同法難編の冒頭の文に、
「顧みるに法難の起こる時、必ず外(宗外)に反対宗門の針小棒大告発ありて其の発端を発し、内(宗内)に世相を無視して宗熱に突喊(とっかん)する似非信行の門徒ありて、(内外の)両面より官憲の横暴を徴発するの傾き多し。本編に列する十余章(の法難も)皆、然らざるはなし」(「富士宗学要集」九巻247頁)
と指摘されている。
【
創価学会の隠された真実史
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