斧節【onobushi】
混ぜるな危険
2014-10-01
法華真言未分
法義上では「守護国家論」「災難対治抄」「立正安国論」などによると「法華真言未分」の立場、意として唱えるところは「比叡山・大乗仏教復興」だったのであり、日蓮の内面では当時の天台宗・台密の諸宗兼学の思想を多分に継承していた。
【
日蓮ノート : 「不動・愛染感見記」一考 5
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