斧節【onobushi】
混ぜるな危険
2012-12-18
日頂著「本尊抄得意抄添書」
2.次に奪って指摘する
日頂の「本尊抄得意抄添書」なる書が、日頂真筆との根拠はどこにあるのか。
3.この時代の他文献には「日蓮=本門教主」との思想は見られない。(当?)該思想は1480年・文明12年(滅後199年)、京都・住本寺僧・日叶の「百五十ヵ条」以降に明確化されている。
故に、「二箇相承書・上代存在の証明」として引用した「本尊抄得意抄添書」は、室町・戦国期の頃の作である。
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