四谷署によると、少年は柵をよじ登って施設内に侵入したとみられる。警戒中の警備員が発見し、施設前の路上に連れ出した。
警備員2人が話を聞こうとした際、少年が刃渡り14センチのナイフを取り出して暴れ出した。2人は近くにいた50代の男性警備員とともに少年を取り押さえ、通報を受けて駆けつけた四谷署の捜査員に引き渡した。
少年は警備員ともみ合った際に右足に切り傷を負うなどしたため、病院に搬送されたという。
四谷署は入院した少年をいったん釈放し、回復を待って詳しい事情を聴く。
【産経ニュース 2017年12月31日】
続報だ。
昨日の夜、創価学会本部に刃物を持った少年が侵入、取り押さえられて四谷署に逮捕されました。どうやら牙城会に所属する19歳、牙城会とは創価学会の男子部に所属する会員のグループ、頭文字のGの金バッジにえんじ色のネクタイ。忍び込んだのが池田の自宅もある第2別館、年明けに騒動になりそうです。
— 井上太郎 (@kaminoishi) 2017年12月31日