両者は政権への対応でも差があり、関西の正木=池田ラインが平和憲法堅持という傾向が強いのに対して、東日本の谷川=佐藤ラインは完全に安倍政権に擦り寄りを見せている。とくに佐藤副会長は菅義偉官房長官とべったりで、集団的自衛権をめぐっても容認の方向で組織のとりまとめに動いたといわれている。
【リテラ 2015-05-13】
佐藤浩の名前がよく取り沙汰される。聖教新聞にも掲載されなくなった彼を再び選挙実務の責任者に登用したのは秋谷であった。
・動いたのは最近、永田町でその名を知られるようになった創価学会副会長(広宣局長)佐藤浩だった