2015-08-21

牧口常三郎の異流義

 現に、出獄の2日後(20年7月5日)、戸田理事長は
「足を引きずりながら歓喜寮を訪ね、日淳上人に対して『申し訳ありませんでした。2年間、牢で勉強して、自分の間違っていたことがわかりました』といって平身低頭、深くお詫(わ)び申し上げ、さらに『これからは何もかも、お任(まか)せいたしますので、よろしく頼みます』」(日淳上人夫人の証言)
 と、お誓いしたとのことです。

「異流義めざした牧口氏」/『慧妙』H18.4.1