2015-05-30

遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について

裏切りの実態 54年が発端となった側近の面々の裏切りの実態

 首脳部の迷走ぶりが露呈している。以前は「P」(プレジデント)だった略称が最近は「CP」となっている。これ、何の略なのかね? 「遠藤文書には今の執行部の体質が如実にあらわれているが、かねてよりこうした実態はあった。丹治正弘が編集総局を支配しようとしていた折にも、報道部の相島が長谷川に相談したが、『私はね彼を信頼しているんだよ』と門前払い」との記述が目を惹く。

 上記ブログタイトルのような文書が飛び交っているが、これも鵜呑みにすべきではない。新手の「池田史観」ともいう代物で、宗教性・哲学性に鑑みた「正当性」ではなく、単なる王朝主義的「正統性」を巡るプロパガンダとなっていることに留意する必要があろう。